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ドット【dot】
[2010-06-24 02:00]

ドット。
点。
..........


シングルのMV(ミュージックビデオ)打ち合わせしていたところ
ディレクターの言葉に「ドット」という言葉がありました。
自分は映像に関して無知に等しいのですが
映像でいうドットとは解像度のことという認識です。
デジカメの写真にしろハイビジョンのテレビにしろ
よくよく細かく見れば点の集まりという事は
言わずもがな周知の事実かと思いますが
極論を言ってしまえば
「全ての物質は原子レベルで点の集まり」
というような事を考えだすと
僕の脳は無駄にフル回転しはじめて
世の中との時間軸がズレていきます。

何の根拠もない持論を言わせてもらうと
三次元での究極のカタチは完全な球体で
それが二次元なると完全な円だと思います。
楽器に円が含まれる事が多いのはそういう理由であると思っています。
しかし完全な円とは滑らかに連続したカーブを前提としていますが
そもそも円だと思っていたモノが
よくよく細かく見ると点(ドット)の集まりだったならば
完全な円ではありません。
ドットの面積を考えないか限りなくゼロに近いという前提にすると
面積を考えない、またはゼロなら円になりませんね。
言うならば完全な(滑らかに連続した)線もあり得ません。
少し飛躍させれば僕らの思考もマルチタスクのコンピュータのように
連続に見えて、意識に留まらない程度の断続的なものであるのかもしれません。
「全ての物質は原子レベルで点の集まり」という事を考えると
完全な球体は原子しかないような気がしてきます。
原子なんて見た事ないんで甚だ疑わしい持論です。

遠く及びませんが、これと似た理論で
「人間が壁を幽霊のように通り抜ける可能性」が
ゼロではないというようなことを聞いた事があります。
そんな事を考えだしたらもう不安で一杯です。

余談ですが
「円」という漢字は
どうしてこんなに角張ったカタチになったんでしょう。
意味を考えるともう少し丸みを帯びていていいような気がします。
先人の思考は計り知れません。

☆注
この話とMVはほぼ関係ありません。。。


Keiichi Ejima : 江島 啓一 エジマ ケイイチ

Keiichi Ejima
江島 啓一 エジマ ケイイチ

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