
幼い子供は五感を2つ以上使って感じるのだそうだ。
音楽を聴いてフワフワとかコロコロなんて表現したりするわけだ。
それが大人になるとピコピコとかドンドンとか音っぽい表現になる。
一概に感覚が鈍重になるとは言いがたいけれど
幼少時の感覚を今思い出そうとしてもなかなかできる事ではない。
頭の中に色々詰め込んでいく過程で飛躍する発想が失われたのだろうか。
一つ一つ積み重ねて来たと思い込んできた知識の数々によって
少しづつ柔軟な感覚を失っていっていたと思うと何だか悲しい。
そう思うと僕のポケットにはいらないものが多過ぎる。
本当に必要なものなのか疑わしいものばかりだ。
加えて新しいものを見るとすぐにポケットにあるものと比較してしまう。
比べる事で何も変わりはしないのに。
得れるとすれば無意味な安心。
摩擦係数が高くなればなるほど安定を求めたくなる。
そしていつしか動かなくなる。
これが鈍重。
明日からのフェスは子供のように遊びたい。
