eastern youth、toe、SAKEROCKという、2008年のイヴェント"極東最前線"での共演でも話題を呼んだ3組が再び共演を果たす"New Audiogram ver.4 -1102east-"。その開催に先立って、吉野氏、山嵜氏、星野氏に集まってもらいスペシャル鼎談を実施した。世代も方向性も違うものの、どこか似たにおいを持つ3人による話は、その出会いからそれぞれの活動の話へ、そして音楽という表現の話へとさまざまに展開。この充実の対談の模様をたっぷりお届けしよう。


Interview & Text : Ayumi Tsuchizawa
Photo : Ryo Nakajima (SyncThings)


■Special Talk Session
吉野寿(eastern youth)×山嵜廣和(toe)×星野源(SAKEROCK)

──この3バンドというと"極東最前線"での顔合わせが印象に残っていますが、改めてそれぞれの出会いから伺えればと思います。toeとイースタンの出会いのきっかけって何ですか?

山嵜廣和(toe):
自分がバンド始めた当初から一方的にはライヴを観させてもらってましたが、直接お話ししたのは"極東最前線"に呼んでもらったときが最初かな? "極東"って3年前くらいでしたっけ?


吉野寿(eastern youth):
もっと前じゃない?(正確には2008年6月開催)覚えてねえなあ……。年取ってくると1年も10年もわかんなくなっちゃうからね。toeって何年やってるの?


山嵜 :
10年ですね。


吉野 :
そうか。俺らは22年。東京出てきてもう20年だからね。


山嵜 :
僕も自分たちの経歴見たら10年も経っててびっくりして。ついこないだだと思ってたのに。


──SAKEROCKとtoeはおつきあいありました?

星野源(SAKEROCK):
ないんですよ。今日初めてお会いしたんです。よろしくお願いします。


山嵜 :
よろしくお願いします。でも一方的には音源聴いたりしてます。


星野 :
ありがとうございます。僕も一方的にこないだDVD買って見てました(笑)。今日この対談の前に、せっかくだからtoeのことをちゃんと知ろうと思って調べてたんです。今までCDとかDVDは持ってたんですけど、きちんとは知らなかったので。そしたら2000年末結成って書いてあって、SAKEROCKも 2000年11月結成なんで、同じくらいなんだと思って。


山嵜 :
そうですね。


──SAKEROCKとイースタンの出会いも、"極東最前線"に吉野さんが誘ったところからですか?

吉野 :
そうだね。でもその前にライヴを観に行ったんだよ。


星野 :
たぶん、M.A.G.O.と共演していたのをたまたま吉野さんが観てくださって、その次の次の日くらいに吉野さんから電話をもらったんです。


吉野 :
俺はその前にテレビかなんかでSAKEROCKを見て、オッと思ってたんだよ。「また来てね」(アルバム『LIFE CYCLE』収録曲)がかかってて、年寄りがやってるバンドなのかと思ってたら違ってたんだよ。


星野 :
あのとき、21歳くらいですね。


吉野 :
ああいうオーセンティックなことをやってるバンドって俺の中で、スノッヴな感じ、"俺らはほかとはちょっと違うんだぞ"っていうニュアンスを持ってるっていう先入観があったんだけど、そういうのとは違うような感じを受けたわけ。どっちかというと、若者がエレキ持って「イエーイ、ロックンロール!」ってやってるような素直な感じがしたの。それで、ライヴを観てみたいなと思ってて、ちょうどそのM.A.G.O.とのライヴがあったから観てみたら、やっぱりこういう感じなんだと思って。


星野 :
僕にとって吉野さんは、SAKEROCKのことを初めてわかってくれた人で。それまでずっと"癒し系"と言われてたんです。



山嵜 :
インストだと絶対一度は"癒し系"って言われるの(笑)。


星野 :
そうなんですよね。でも僕は、高校生のときとかにハードコアとかオルタナティヴが大好きで、好きすぎて真似しちゃいけないと思ってしまったんですよ。だからとにかくギターを歪ませちゃいけないって思ってて。


吉野 :
大事だよね、そういうの。


山嵜 :
しばりってね(笑)。


吉野 :
ワーッ! って衝撃を受けたときに、そのまま同じことをやるか、その衝撃だけを持って違うことをやろうとするかって全然違うんだよね。ほんとはそこで違うことをやらなきゃいけないんだよ。その衝撃だけ持って、自分で自分のやり方を探さなきゃオリジナルなものなんて作れないんだから。


山嵜 :
そうっすね。


星野 :
それで、当時はオーセンティックなスカ・バンドとか、ワールドミュージックなバンドもいっぱいいたからそっちにも行きたくなくて、そうすると行き場がなくて(笑)。どうしたらいいのかわからない中で試行錯誤しながらやってたら"癒し系"とか言われて。ちょうどそのころに"極東最前線"に呼んでもらったんです。その打ち上げで、吉野さんがベロベロの状態で、「SAKEROCKはな、オルタネイティヴなんだよ!」って言ってくれて、帰りにちょっと泣きました(笑)。やっとわかってくれる人がいた、って思って。


吉野 :
ぜんっぜん覚えてない(笑)。クアトロの前でハマケンを足払いして倒したことくらいしか。ハマケンおもしろいんだもん。


星野 :
いい顔してますからね(笑)。でもほんとに、言い方が大げさですけど、すごく報われたって感じてます。


山嵜 :
僕もSAKEROCKを知ったのは、"極東最前線"のチラシを見てなんですよ。"SAKEROCKって、イースタンと一緒にやるようなバンドなんだ"って初めて認識した感じで。その時はカクバリズム?


星野 :
その時はコンペアノーツっていうところにいて、そのちょっと後くらいにカクバリズムに移ったんです。


山嵜 :
そのときくらいにSAKEROCKがカクバリズムに入るって聞いたのかもしれないけど、YOUR SONG IS GOODは昔から知ってて、カクバリズムにいるバンドって、方向性というかなんとなく持ってる雰囲気が似てるなって思ってたんですよ。そこに SAKEROCKがいるっていうのはすごく美しい感じがしたんですよね。だから、今日ほんとやっと会えた感じがします。


──今日はそんな3バンドの共通点を探るようなお話になればと思っていて、なんとなく、活動の仕方というか、それぞれ自分たちで事務所やレーベルを運営されてたりというようなところは似ていると思ったんですよね。イースタンは事務所(裸足の音楽社)を運営されてますし。

吉野 :
でもまあうちは仕方なくやってる感じですよ。自分たちでやるしかないからっていうか。


山嵜 :
うち(MACHU PICCHUレーベル)もそうですよ。誰もやってくれないから(笑)。カクバリズムみたいにやってくれたらやってほしいですよ(笑)。


星野 :
経営も自分でやってるんですか?


山嵜 :
そうっすね。もう単純に自分たちがリリースするために立ち上げたんですよ。今はmouse on the keysもリリースしてますけど、最初から出そうと思ってたわけじゃなくて、ライヴを観て、すごくかっこよかったから出したいなと思ってお願いしただけで、基本的には自分たちが音源をリリースするためだけにやってるんですよね。


──SAKEROCKは、カクバリズムに属しつつ、その中ですごく自分たちでやってる感があるんですよね。ジャケットを自分たちで作ったり。

星野 :
最初は自主で出してて、その後にミュージシャンの皆さんが一度は通る、悪いレーベルの人っていうのに会ってしまって(笑)。そこでCDは出してないんですけど。それでめちゃくちゃ傷ついて、もう権利は全部自分たちで持つぞって思ってクサクサしているときに、角張さんっていう見た目一番怪しい人に出会って(笑)。「(へんな声で)7インチ出そうよ〜」っていうような軽いノリだったんで最初はすごい警戒してたんですけど、徐々に打ち解けて、今はわりとお任せしてますね。いい出会いだったなと思ってます。今ジャケットは、昔から一緒にやってる大原大次郎さんにほぼ任せていて、僕が大雑把なアイディアを出して大原さんがものすごい熱量で答えてくれるという感じです。


山嵜 :
あの人すごいですね。


星野 :
すごいし、努力の人なんです。前にジャケットのことで打ち合わせしてた時に、CDの外箱には4人の写真が載ってて、それを取ったらCDのジャケットには全員木彫りになってる写真が載ってたらおもしろいねって言ったんです。僕としては本気のアイディアだったんですけど、どうせみんな本気に取ってくれないだろうなと思って笑い交じりに言ったんですよ。そしたら大原さんは次のジャケットの打ち合わせの時に、ちゃんと手で彫った木彫りの写真を印刷したものを準備してくれたんです。そうやって、こっちをちゃんと驚かせてくれる人なんです。もちろん才能もあるんですけど、一緒に切磋琢磨し合ってアイディア出し合いながらやってきたというか。それもほんと出会いだと思うんですけど。……あとジャケットっていうと、イースタンの『歩幅と太陽』でしたっけ? プラケースの下に入ってた、吉野さんのヒゲ面の写真にはびっくりしました。


吉野 :
ヒゲのときあったね(笑)。


山嵜 :
レコーディング中の願掛けですよね?


吉野 :
レコーディング中ずっと剃らなかったらどうなるんだろうって思ってやってみたの。そしたらすごいことになっちゃって。あれぐらいすぐ伸びるんだね。


山嵜 :
伸びますね。


吉野 :
(山嵜さんのヒゲを指して)それ、何日くらい?


山嵜 :
これは、今日写真撮られると思って手入れしてきたんです。


吉野 :
そうなんだ。そうだよね、デザインヒゲになってるもんね。シュシュッと。


山嵜 :
ほっといたらもっとすごい、オルタネイティヴな感じなります(笑)。今日はちょっとBボーイ風に、プリンス的にしてきたんですけど。


吉野 :
そうだね。シャープだもん。


星野 :
山嵜さん、こないだのtoeのDVD(『CUT_DVD-For Long Tomorrow Release Tour 2010-2010,02,15 @ Shibuya O-EAST』)の周りに付いてたゴムあったじゃないですか? あれ、すごくかっこいいなと思って気になってたんですけど、いくらかかるんですか?


山嵜 :
あれね、、そんなにすごく高くはない。


星野 :
toeのCDもDVDも、毎回高級感がありますよね。


山嵜 :
高級感(笑)。


──CD(『For Long Tomorrow』)には組み立てる家が付いてましたね。

山嵜 :
あれ、デザイナーと一緒に一生懸命考えて作ったんですけど、じつは昔そっくりなもの作ってたバンドがいて。パクったと思われたら嫌だなと思って、リリースの前にブログで「知らなかったんです」ってことをアピールしてたんですよ(笑)。


(現物登場)

吉野 :
かわいいね。これ、中に家具も描けば良かったのに。覗いたらちゃんと家具もあるねってなったのに。


山嵜 :
やってるときはてんてこ舞いで、そんな余裕なかったんですよ(笑)! この仕組みを考えるだけでいっぱいいっぱいで。今度は作るときには一回吉野さんに相談します(笑)。


吉野 :
でもすごくいいよね。


山嵜 :
最近はもうみんな、CDもDVDもモノとして見てるじゃないですか、音源としてというより。じゃあそのモノとして買ってもらうためにはどうすればいいのかって考えてて、どんどんグッズみたいになっていってるんですよね。それもいいんだか悪いんだかなんですけど。昔はレコード自体がグッズでもあり、それでしか音楽が聴けないものだったですよね。個人的にはレコードに戻っていってほしいんですけど、今はCDってフォーマットが作るうえで一番安いし、出回ってるからそれを使ってるっていうだけで。そんな感じだから、音源をコピーするとかっていうことはもう仕方ないなって思ってますけどね。


星野 :
この家はコピーできないですもんね。これを見ると、モノをすごく大切にしてるなって思います。


──星野さんもわりとそういう考え方ですか?

星野 :
そうですね。『ホニャララ』の時も、48ページのブックレット作ったんですよ。雑誌みたいにしたくて、漫画やインタヴュー入れたりして。自分の昔を思い返すと、狭い部屋で歌詞カード読んでたっていうのがその曲の記憶と重なっているところがあって。だから僕としてはちゃんとモノと一緒に曲を聴いたほうが楽しいのになーって思うんですけどね。


山嵜 :
スペシャルサンクスとかは絶対見ますよね(笑)。この人とこの人つながってたんだ! とか、この人とこの人対バンしてたんだ! とか(笑)。関係萌えです。


星野 :
見ます(笑)。ジャケットの中になんか知らないことが隠れてないかなって探してて、吉野さんのヒゲの写真とか見つけると嬉しいですよね。こないだ僕、ソロのアルバム(『ばかのうた』)を作ったんですよ。そのときもなんかおもしろいことをやりたいと思って考えてたんですけど、メジャーの会社で規制があってちょっとした工夫ですごいお金がかかったりして、なかなかいつもみたいにできないんです。でもやれる範囲でできるだけ飽きない工夫をねじ込みました。やっぱり、お金を払ってもらっているからには、できるだけ楽しんでもらいたいし喜んでもらいたいですよ。


吉野 :
俺は、データでいい人はデータでいいんだと思うよ。でも、データってポチッとデリート押せば消えちゃうものだから、それでいいならっていうか。要するにその発信者が一つのモノとして発信したものを受け取りたいなら、そこにはブックレットだったりいろんなものが付いてたり、まあ歌詞カードがなかったとしても、CDというモノとして受け取ればいいんじゃないかなって思う。でもそれがいらない人は、あるいはデータでいいって言う人はそれでいいんだと思う。ただ俺は、そうやってボタン一つで消えちゃうものって信用できないんだけど。


山嵜 :
そうですね。俺は、音源ってただライヴに来てもらうための材料だと思ってるんです。どっちかというとライヴやりたくてバンドやってるんで、音源聴いてからじゃないとライヴには来てくれないじゃないですか。だから本当はデータでもCDでもテープでも、フォーマットはなんでもいいんです。聴いてくれていいなと思ってくれたらそれで良くて。そりゃ、一生懸命いい音で録音していろいろ工夫してミックスして作ってるけど、聴いてくれる人の環境なんてわからないから、結局データだろうがCDだろうが音質は変わらないかもしれないんだし。それに、音質がいいからライヴを観に来るってことはないと思うんですよ。曲がいいって思ったり、バンドの雰囲気を感じたくて来るんだと思うから。


吉野 :
音楽って、肉体を使ってギターやなんかの楽器をギャーって鳴らすもので、そこは変わらないんだよね。ただ、その音楽が形になったそのモノの形が変わるだけで。それで音楽がなくなるわけじゃなくて、商売の形が変わるだけで。


山嵜 :
昔はレコード屋さんに試聴器もなかったから、わからないままに買うか、「YOU & I」でレンタルするかしかなかったですからね。知らずにへんなもの買っちゃって、でも何十回と聴くうちにかっこ良く聴こえたりして(笑)。


吉野 :
そうね(笑)。そういうへんなものも自分の血になったりとか。


星野 :
そういう部分でいうと、今は無駄が足りないんじゃないかと思うんですけどね。


吉野 :
どんどん聴いて、どんどんデリートしていけばいいんだからね。


山嵜 :
でも一方で、今の人たちが羨ましいなとも思うんですよ。昔はファンジンとかで紹介している7インチとか欲しくても500枚しか作ってなかったりして、手に入らないじゃん!って悔しい思いしてたから。そうなるとどんなバンドかわかんないから自分で想像するしかなかったし。今はそんなことってないじゃないですか。大体MySpaceで試聴できるし。


吉野 :
枠は広がったと思うよ。俺たちの時代なんて、アウトプットする場所が全くなかったんだから。今は、パソコンをポチッとやるだけで世界とつながれる。昔は、ひとつひとつ手でコピーして曲名も手書きで書いてってやってたことが、そこに音源をアップするだけで、誰でもあっという間にできるようになったんだから。ただ、誰でもできるし誰でも聴けるから、そのとき流行ってるものをみんなが一斉にやってるような感じがあって、みんな同じに聴こえるんだよな。


山嵜 :
だから、5バンドしか聴いたことがない人がやるバンドと、今みたいにパパパッて何千というバンドの曲を聴いてる人がやるバンドと、どっちがいいんだろうって考えちゃいますよね。


吉野 :
一長一短だよね。俺が聴かないことに慣れてるから言うんじゃないけど、インプットしすぎると一つひとつの情報は薄まっていく気がするのね。本でも、新刊を次から次と読んであれもこれも知ってますっていうけどさ、本当にその本に書かれてることを理解してるかっていうと、違うんじゃないかと思うんだ。やっぱりもっと濃く関わらないとダメだと思うんだ。同じ本を何回も読んだり、同じ曲を何回も聴いたりしていくうちに自分の身になっていくんじゃねえかって。それがある日、何がどうなってそうなったかわかんないような感じで、全然違うところからモコモコとタケノコみたいに形になって出てくるんだと思うんだ。今の人たちがやってることは、創作じゃなくて選択になってるんじゃないかと思うんだよ。いっぱいある中からこれとこれとこれをって選んでコラージュしたものっていうか。うまくコラージュできてるものが同じようなセンスをした人により多く受け入れられてるっていうのが今の時代の流れなんだと思うのね。もちろんそうじゃない人もいっぱいいるんだろうけどさ。


山嵜 :
もう究極は、音楽じゃなくてもいいんじゃないかと思いますよね(笑)。


吉野 :
というか、音楽じゃないものに影響されてできた音楽じゃないとダメなんじゃないかとか思うんだよな。全然違うものを見たりして、それを音楽に変換するっていうやり方。


山嵜 :
さっきの話みたいに、そこから受けた衝撃だけを持って音楽を作るというか。


吉野 :
要するに、ギターが歪んでいるものを聴いて歪ませないぞって思ったっていうのと同じかもしれないけど、紙とかガラスとか(笑)全然音楽と関係ないもの、それを音楽にしてみました、みたいなね。そういうのじゃないともう新しい表現はできないんじゃないかとか思ったりしてて。


星野 :
さっき言ってたみたいに、その音楽を知るには雑誌を読んで想像するしかないってことが、今はないからじゃないですか。YouTubeもあるし。でもその想像することっていうのがオリジナリティにつながっていくんじゃないかなって思うんですよ。


山嵜 :
実際見てみるとそんなにかっこ良くなかったとかね(笑)。


星野 :
はい(笑)。でもその時自分の中で膨らんでたものはオリジナルだと思うし、吉野さんが言う、全然違う場所からタケノコが生えてくるっていうのと同じことだと思うんですよ。


吉野 :
そうするにはたぶん、得た情報を上からどんどん貼り付けるんじゃなくて、その一つひとつをちゃんと温める時間が必要なんだと思うんだよ。あっためて発酵させるっていうかさ。その時間がオリジナルなものを生んでいくんだと思うんだ。



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