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変わったけれど、変わらない。変わらないけど、変わった。Ken Yokoyamaの4枚目のフル・アルバム『Four』は、従来のメロディアスなバンド・サウンドを展開しつつも、これまで以上にしなやかで、そしてまっすぐな力強さを感じさせる仕上がりとなった。新たにギターのMinamiとベースのJun Grayを迎えて、メンバー全員で初めてレコーディングを行った一体感みたいなグルーヴが抑えようにも抑えきれないほどあふれかえっている。初めて手にしたバンド・サウンドを前にKen Yokoyamaは何を感じ、何を考え、何を歌ったのか。彼自身の言葉でじっくりと語ってくれた。

Interview & Text : Dai Onojima
Photo : Kazuma Horiguchi (Photo is K)
Four / Ken Yokoyama
PZCA-46 2,300yen (tax in)
2010.3.10 on sale
Ken Yokoyama - Four icon icon
  1. Kill For You
  2. What It Means To Love
  3. Punk Rock Dream
  4. Your Safe Rock
  5. Lost You
  6. Cute Girls
  7. Don't Make Me Pissed Off Fuckin' Son Of A Bitch
  8. Falling From Grace
  9. It's My Way, Go Your Way
  10. Kokomo
  11. Sleep
  12. Let The Beat Carry On
  13. Still Burning
NATV : Ken Yokoyama コメント・ムーヴィー
ニュー・アルバム『Four』についての
コメント・ムーヴィーをNATVでCHECK!
「Punk Rock Dream」 Music Video
<Ken Yokoyama インタヴュー>
――Twitter始めてからお客さんとの距離感が、かつてなく縮まっている感じじゃないですか?
Ken Yokoyama :
そうなんですよね。
――レコードを出したら即座にお客さんから反応もあるし、会話さえも出来る。
Ken Yokoyama :
そうなんですよね。
――そういうのって、ご自分のあり方とかに影響ってありますか?
Ken Yokoyama :
あると思いますよ。実はずっと前からしたかったことなんですよ。10何年も前から。インターネットを始めて、お客さんとコミュニケーションを取るにはどうすればいいか。いろんな掲示板があったりしますよ、ファンサイトとか。でもここに俺が出て行ってもなあとか。コラムを書いてみて感想文を送ってもらっても、それは公のものではないから文通になってしまう。文通になってしまうと、これはコミュニケーションと違ってくるなとか。だからものすごいTwitterって使いやすいんですよね、ぼくにとって。
――アーティストによっては、お客さんとは一線を画すタイプの方もいますけど、横山さんは積極的につながっていたいと。
Ken Yokoyama :
そうですね。糸井重里さんがおっしゃったらしいんですけど、ミュージシャンはあんまりやらないほうがいいと。それももちろんわかるんですよ。むしろミュージシャン像っていうのは、そちらのほうで。悪く言えば古臭いミュージシャン像は。日本のミュージシャンでもいまだにプライヴェート、年齢不詳とか馬鹿なことやっている奴もいますよね。ぼくはもっともっと自分の──プライヴェートをさらすとかそういうつもりもないんですけど──見せたい。思ったのは全部見せたい。
――たとえばある種の虚構の世界を作っちゃうようなタイプのアーティストだと、あんまり素顔が見えちゃうと、その世界が崩れちゃうというのがあるのかもしれない。
Ken Yokoyama :
そうですね。そういう人はやらないほうがいいですね。でもぼく自身はそういうタイプのミュージシャンじゃない。
 
――たとえばライヴの現場なんかでもステージの上からお客さんとコミュニケーションするわけですが、それだと得られないものがTwitterにある感じなんですか?
Ken Yokoyama :
そうですね。本当はああやってステージ上で直接やるのが一番好きなんですけども、毎日毎日ライヴをしているわけでもないじゃないですか。やれない場所もあるし。顔を合わせられない人だっているし、だからそういうところをTwitterで自分の思った時間にカヴァーできればというふうに思っています。
――音楽だけで伝えきれないものがあるとお考えですか?
Ken Yokoyama :
はい、もちろん。音楽だけで好きになってくれれば一番にいいんですけど、ロックというものは結局、その演者のありかただと思うんですよね。だってぼく自身、新しい音楽をやっているつもりなんてないし、ぼくだけが出来る音楽をやっているとも思っていないんですよね。誰だって似たようなことをやっているんですよ。その中のひとつだと思うんです。これ謙遜とか卑下しているとかそんなんじゃなくて、本当にそう思っている。ぼくは特別なミュージシャンじゃないんですよ。全然。なんだけど、何が面白いっていったら多分あり方、頭の中がおかしいんですよ。それを見せて、それで音楽と結びついたら良しという感じなんですよね。
――やっぱりそれは自分自身っていうものを知ってもらいたいという気持ちが……。
Ken Yokoyama :
そうですね。もう、すごい強いです。ライヴでお客さんと積極的に話をするっていうのは──自分で分析するのも変な話なんですけど──そういうことなんだと思います。
――いま自分が新しいことしているつもりはない、同じようなことをしている人はいっぱいいるとおっしゃったけど、こと日本においては、横山さんが最初にやったことってたくさんあると思うんですが、そこらへんはどうなんですか?
Ken Yokoyama :
そこはですね、ちょっと照れもありまして(笑)。なんていうかな外に言ってもらってやっと、そうかもしれないですねって言えるというか。自分から言ったらおしまいなところがあって、そうやって言ってもらえるとうれしいです。
――横山さんの影響下というか、横山さんたちがやったからこそ出てきた人たちはたくさんいる。そういうことに対する責任感みたいなものは感じますか。
Ken Yokoyama :
責任感はあんまし感じないですけど、たとえばHi-STANDARDやKen Yokoyamaに影響を受けたと公言しているアーティストとかもいっぱいいますけど、そういったアーティストがどう拾ってどう解釈してくれたのかにもよるんですよね。
――たとえばHi-STANDARDに影響を受けてロックを始めた子たちに、どういう部分を受け継いでほしいと考えていますか。
Ken Yokoyama :
そうすっね、おおげさになっちゃいますけど、精神的な部分だと思うんですよね。自分でやってみるとか。パンクやロックの精神性といったものをぼくらは持ってたつもりなんですよ。それが何であるかといったら長くなっちゃうんですけど、簡単に言うと、まず自分らでやれるのかどうかやってみよう、挑戦してみようと。簡単なことでも。そういったところを拾ってくれれば嬉しいですね。
――Do it yourselfの精神。
Ken Yokoyama :
はい。そうですね。ただ、今の音楽業界でDIYってラブ&ピースと同じくらいほとんど形骸化してると思うんですよね。本当にDIYでやるんだったら、自分でスタジオ作って、自分で投資して、自分で作ってバンドを録って、自分で作品にして、お客さんに1個1個手売りするぐらいやらないと。それをやらないでDIYとかインディーズとか、おかしな話だなって思うんですよ。ぼくもDIYのつもりはない。でもその精神、もっともっと簡単な言葉で、やれると思ったら、やってみればいいじゃんみたいな、本当日曜大工的なDIYは受け継いでほしいですね。
――今回のアルバムも、サウンドもメッセージも、これが横山健のロックだ、という強いマニフェストだと思いました。横山健さんなりのロックとは、パンクとは何か、聴く者に何を受け継いで欲しいか、すべてこのアルバムに込められている。すごく強い意志と姿勢を感じましたね。
Ken Yokoyama :
そうですね。出来上がった楽曲の結果なんですけど、いままであんまし誰もが使ってこなかった単語を使えたり、表現を使えたりとか、そういったところが自分にとっていい表現になったなとは思うんですね。自分のロックを表す。次回どうなるかわからないですけど、今回はすごくロックしたなって感じはありますね。
――今回歌詞もサウンドも、怒り、攻撃的な部分が出ていますけど、ロックとはそういうものだとお考えなんですか?
Ken Yokoyama :
そうでもないですよ。パンクは戦うことだと思うので、もしかしたら怒りに結びついていくのかもしれないですけど。ロックはそうとは限らないと思うんですよね。ただやっぱりロックにしてもパンクにしても自分の言葉で喋ること。自分の言葉を歌詞にして歌うこと、言葉だけじゃなくて自分の風景を持つこと。それが最低条件な気がするんですよ。
――自分の風景?
Ken Yokoyama :
はい。たとえばロック然とした風景ってあるじゃないですか。それをなぞってもロックじゃないと思うんですよね。今日昼間ね、80年代のへヴィ・メタル・バンドを聴いていたんですよ。それがすごい歌詞の世界なんですよね。"イカしたロックのとりこになったのさ"みたいなことを平気で歌っている(笑)。それでOKだった時代もあったんですね。それを最初に言い出した人はロックかもわからないですけど、なぞったらロックじゃない。真似した瞬間ロックでもなんでもなくなると思うんですよね。
――つまりこのアルバムで横山健が怒りの言葉をぶつけたとしても、それをそのままなぞって、怒ってるふりをしてやってもダメなんだということですよね
Ken Yokoyama :
だと思います。ぼくは今回は──自分で解説すると野暮なんですけども──なんかきっと必要があって怒って、必要があって汚い言葉を使って、必要があって強いサウンドにしたと思うんですよ。次回はわからないです。ロックできないかもわからないです(笑)。今回は出来たっていう自負がありますね。
――ご自分のなかで何があったんですか?
Ken Yokoyama :
そうですね。いくつか考え付くんですけども、ひとつはまず子供が産まれて一緒にぼくも親として成長して世の中に接し始めて4年半が経つんですけども。前のアルバムはその喜びを無邪気に歌ってしまったんですね。ものすごく柔らかくて優しいアルバムになったんですけど。そうじゃない面って必ず、子育てでもあって。子供を通じて見る社会って結構むごかったりするんですよね。そういうところで怒りもわいて、一方で会社の経営となると、そこでまた怒りもわいて。
――子供のことを考えると、いまの世の中これでいいのかと。子供を安心して送り出せる社会なのかどうか、考えちゃいますよね。
Ken Yokoyama :
そうなんですよ。ぼくはもともとは、子供は社会に育ててもらうものだと思っていたんですよ。いまそんなこと思えないですもんね。しっかり親が下地を作ってあげないと、危なくて社会に出せないと思っちゃいますもん。でもそんなことを言っても子供は社会と接しないわけにはいかないから、自分が子供だったときには想像もつかないようなものが襲ってくるんだろうな、それをちゃんと見極めてやらなきゃなとか、なんかすごい難しい世の中になったなと思うんですよね。
 
――PIZZA OF DEATHのホームページで、自民党の代議士と対談していたでしょう。あんなことするミュージシャンっていないと思うんですけど、あれはそういう思いが……。
Ken Yokoyama :
そうですね。あれが成立した背景はご縁だったんですけども、やっぱり政治家の方とちょっとじかに話をしてみたいっていうのは、前々から思ってましたね。ああいう機会があって本当うれしかったです。
――あのね、こないだクレイジーケンバンドの横山剣さんと話したんですけど、剣さんの音楽には、反抗とか抗議とかそういうニュアンスが少ないみたいな話になって。彼は、そういうのがあったらオレは役所に直接電話して文句を言うんだって。彼が言うには、現実ハードだから音楽ぐらいは優しくスウィートなもの、癒されるようなものを求めたいと。
Ken Yokoyama :
それぼくもね、むちゃくちゃ分かってしまうんです。あのね、音楽で社会を変えようとか、そういう意見があったとするじゃないですか。ぼくは社会を変えるんだったら、弁士になったほうがいいじゃないかと思うんです。音楽なんか辞めて。そこは多分、表現は違えど剣さんと同じなんじゃないかなって気がしますけどね。ただぼくは音楽で怒ってしまってますけど、すごいわかりますね。弁論したほうがよっぽど響くと思います。音楽より。
――では、音楽は何が出来ると思います?
Ken Yokoyama :
ひとに勇気を与えることが出来ると思いますね。力、活力を。それこそ弁論よりももっと音楽のほうがみなさんに届くと思うので。
――横山さんがHi-STANDARDでやってきたことって、ひとつに楽しくやろうよっていう姿勢だと思うんです。パンク・ロックであっても。でも今回横山さんは怒りをぶつけている。その間に何があったんでしょう。
Ken Yokoyama :
そうですね。確かにHi-STANDARDではそういう姿勢はあったんですよ。それがお客さんに伝わってHi-STANDARD以降のバンドが、パンクってこうなんだっていうことで、いっぱい肯定のパンクが出てきたんですね。それでみんなのどかな風景のことを話して。みんな優しい気持ちの歌を歌って。みんな恋を歌って。そうじゃないバンドもいっぱいいますけど、それがメロディック・ハードコア、いわゆるメロコアの、日本のメロコアのデフォルトにほぼなっていて。で、作ったのは誰かというとHi-STANDARDじゃないかって言われたりするんですよ。じゃあそれをぶっ壊したいなっていうか(笑)。
――自分たちに影響を受けた人たちがたくさん出てきたけど、それは違うって思っちゃったと。なぜそう思ったんですか?
Ken Yokoyama :
だってパンクが手を手をとってどうするんですかって感じですね(笑)。パンク・バンドのライヴで目の前でね──そいつらがパンクかどうかも本当はわからないけど、パンクと語っているバンドの前で──みんなで肩組んでマイムマイムして、それなんだっていう。ずーっと思っていたんですよ、10年間。でもそれを10年間言えずにいたんですね。作ったの自分だしなっていう。なんだけど、やっと言えるようになった。そういった現象にちょっと一石投じたいなと思いまして。
――いままでの横山さんのアルバムというのは、そういうところとはもっと違う次元で個人的なモチベーションで作っているところもあったと思うんですよ。今回あえてKen Bandでレコーディングして、こういう強いアルバムを出してきたのは、何かを言いたいっていう気持ちが高まってきたんだろうなと。
Ken Yokoyama :
そうですね。そこで一番大きなきっかけになったのは、去年の夏の"ROCK IN JAPAN FESTIVAL"。
――ダイヴ禁止令。
Ken Yokoyama :
はい。それがやっぱりすごく。ちょっとまてよ、ロックっていうのはそもそもさあ、っていうところに自分を戻してくれましたよね。それまでなんとなく、まあいいかって流していたところを、ロックという名の下で楽しみ方に規制を敷かなきゃならないっていう、そういった事実とか現象に対して、ちょっとこのまま進めちゃったら、これがのちのち、ロックってこういうものなんだとか捉えられちゃったら、つまんないぞと思って。
――自分たちが責任の一端を負っているという自覚があったんですか。
Ken Yokoyama :
そのときはなかったんですよ。自分を棚に上げることになっちゃうかもしれないですけど、自分だけはカッコよくやっていたつもりだし、自分の言葉で話してきたつもりだし、自分のライヴでしか味わえない空気をぼくも味わってきたつもりだし、ライヴってそうだと思うんですよね。お客さんがいて、ぼくがいて。やっぱり化学反応だと思うんですよ、お客さんとの。その場にたまたま居合わせた数百人、数千人の人、ひとりひとり違ってもじつは着地点が違ったぐらいのほうが、ぼくは面白いと思うんですよね。それがぼくの望むライヴなんですよ。そういうところがカッコいいと思ってずっとやってきて、ぼくだけはロックの原風景を失ってないつもりだったけど、他方、フェスティヴァルという現場では、こんなことになってしまっているっていうのが、もう憎たらしくてしょうがなかった。
――極端な言い方をすると自分たちがここに出るべきじゃないんじゃないか、ぐらいに。
Ken Yokoyama :
はい。思いましたね。葛藤はありました。でも(フェスの)上の人と話をして、わかったちょっと落ち着いて一回出てみようっていって、出て、そこからまた再スタート。あとは感じたとおりにやろうと。終わってみたらそのことに対してステージ上から否定的な意見を言ったのはぼくしかいなかった。雑誌社がやっているフェスティヴァルだから、みんなそことの関係も崩したくないだろうし、大きい舞台だから。ぼくだって大きい舞台だし、知らない人に聴いてもらえるいいきっかけであることに間違いないから、貴重な場なんですよね。でもそれよりも、ロックとしてこんな不様な姿を見せるなんて、という気持ちのほうがでかくなっちゃたんですよ。
――戦い方っていろいろあるから、そこで出演を拒否してもいいし、あえて出て行って、その場でみんなにモノをいうという戦い方もある。横山さんは後者を選んだと。
Ken Yokoyama :
はい。実際ぼくの知っているバンドでもそういった規制に対して反発してる連中はいるけど、出ないとそこで止まっちゃうじゃないですか。だったら、ぼくは出ることを選ぶ。そっちのほうが自分の性に合っている。いまやりたいことなんでしょうね、それが。
 
――多分横山さんの苛立ちっていうのは、自分がやってきたことはひとつの提案というか、俺はこういう風にやっているんだよ、っていうある種の表明に過ぎなかったのが、みんな影響されて同じようなことをやり始めちゃったことに対する苛立ちなんじゃないかって気がします。パンクは楽しくやろうぜっていう考え方もあっていいし、パンクは反抗だぜっていう奴もいていい。自由にいろんな奴がいて、それがパンクなはずなのが、いつのまにか画一的なものになっちゃったのが、苛立ちの原因じゃないかという気がするんです。
Ken Yokoyama :
そうですね。そうなんですよ!
――それがフェスみたいなでかい場だと余計に感じられちゃう。
Ken Yokoyama :
そうです。本当に。どうやって踊りなさいっていうことまで画一的に規制される。それがそのままデフォルトになっちゃうのが嫌だったんですよね。
――今回の歌詞を読んでいると、ある種のロックに対する怒りがある。たとえば"せいぜいお前も安全なロックで、ガキを勇気づけてやれよ"とか、"カッコ悪い同類だと思われたくない、お前がロックだと? それならオレはロックじゃない"とか、かなり激しい言葉が並んでる。やはりいまのロックって違うじゃないかって思いがあるわけですよね。
Ken Yokoyama :
ありますね。よくロックやっている人って、近所のおじさんよりも他国のほうに住んでいる同じマインドを持った人のほうが近いっていうような言い方をするじゃないですか。いまはもしかしたら、同じロックっていって近所に住んでいる奴よりも、他国に住んでいるおじさんのほうがぼくと近いかもしれないです。そんくらいロックってもう、ただの記号になってしまったって気がするんですよ。
――ロックが好きですと素直にいえない感じになってしまった。
Ken Yokoyama :
いまの若い子がロックって言ったって、そこにもともとは精神性があったなんて思わないですもんね。時代が変われば言葉の意味も変わっていくのも分かるんですけど、そこがすごい悔しかったんですよ。ぼくはパンクとかロックに育てられて、ここまで来たと思うんです。いろんなことを教わって、40歳まで育ててもらったんですよ。それがなんか、どんどん捉え方が落ちていくのは、悔しいんですよね。
――ソロ・アコースティック・ツアーでサンハウスの曲をやったけど全然ウケなかったって、Twitterで呟いてましたよね。サンハウスこそ親に隠れて聴くような、ヤバいロックの匂いがプンプンするじゃないですか。そういうアピールも横山さんにはあったのかと。
Ken Yokoyama :
あの晩は健が歌った日本語曲のなかで一番暗い曲にしか響かなかったと思うんですよ(笑)。そう、確かにロックっていうのは聴いているだけで不良だったわけですよね。演者にしても、ロック以外できない、社会になじめない人たちがやっていたわけですよ。そういった人たちがやるのがロック……とはちょっとあまりにも浅い言い方になってしまいますけど、いまはなんか、就職しようかロックやろうか、なんて。本当ふざけんのもいいかげんにしなさいっていう気がするんですね。
――社会と接続するための唯一の手立てがロックだったっていう人たちですよね。それがなかったらもう完全なアウトローになるしかないという。
Ken Yokoyama :
もう本当、何して生きているんでしょうねっていう。少なくてもぼくが知っている先輩はそうですね。柴山俊之さん(サンハウス)も、たとえば内田勘太郎さん(憂歌団)とかSIONさんとか、あの人たち、本当音楽やっていなかったら何やってたんでしょうね。そういう人たちが、言葉が汚いキレイだとか、格好が汚いとかキレイとか、表現がユニークだとかそうじゃないだとか、そういうところじゃなく、そういった境遇にいる人たちが鳴らしたのがロックだったと、ぼくは思うんですね。ぼくが音楽を志したときに日本のロックのシステムっていうのはだいぶ出来上がってきていたから、当時の先輩たちのところにぼくは入りやすかった。それでも腹くくりましたからね、やっぱり。もうこれで俺はもう普通の……。
――堅気には戻れない。
Ken Yokoyama :
本当、それくらいな感じです。
――そういう覚悟を持ったのは、横山さんが最後の世代かもしれないですね。
Ken Yokoyama :
もしかしたら。
 
――Hi-STANDARDの打ち出したメッセージで一番大きかったのって、そういう特殊な人たちだけがロックじゃないんだよって、ことだったと思うんです。もっとカジュアルな生き方もロックなんだよって。でも全部が全部そうなっちゃったら、ちょっと抵抗があると。
Ken Yokoyama :
それで今のロックを否定して音楽市場が冷え込んだらまた問題なんですよね(笑)。
――そんなことまで考えるの?
Ken Yokoyama :
そんなことないです! どうせぼくが言ったって止まりはしないんです。ロックっていうものの失墜が。でもぼく一人ぐらいはそんなこと言ってもいいかなって気はするんです。
――言わずにいられないわけでしょ?
Ken Yokoyama :
はい。そうですね。
――今回Ken Bandで全曲録音したのは初めてということなんですが、Ken Bandが初めてバントとして機能したということなんでしょうか。
Ken Yokoyama :
そう思います。
――Hi-STANDARDを休止してから、バンドっていうものに対して少し距離を置きたいという気持ちがあったんでしょうか。
Ken Yokoyama :
そんなことはないんですよ。Ken Bandを作った時点で、いまのを望んでいたはずなんですけども、メンバーが代わって改めてもっと強いバンド感を感じて、いまこれこれと思っているところです。Ken Yokoyamaという名前を冠しながらバンドでやっているということが、スタートしてから今回のメンバーが揃うまで、すごく曖昧だったところがあるんですね。
――ソロなのか、バンドなのか。
Ken Yokoyama :
はい。ぼくたちはどっちでいいと思うときもあったし、たぶんメンバーもどっちかに割り切れなきゃ出来ないときもあっただろうし、まだ着地していないと思うのですけど、いまはKen Yokoyamaというバンドの名前のような気がするんですね。でもほかの3人は、でもやっぱKen Yokoyamaっていうのはあなたのことで、俺らはKen Band、でもバックバンドではないし……まだちょっと曖昧なところがあるんですけども、前よりも立ち位置っていうか、グレーゾーンがなくなって来ている感じがするんですよ。そのグレーゾーンがよかった部分も今まではあったけど、バンドというものを運営していくことには、なかなか難しいものがありましたよね。でもひとりではものが出来ないですから。だれかと関わらずには生きていけないと思う。バンドとかで関係がめんどくさくなったりするのも、全然いいんですよ。
――そういうのも含めてバンドであると。
Ken Yokoyama :
バンドだし、世の中だし、そんな気がするんですよね。Jun Grayにしても新しく入ったMinami、2人ともいい歳なんで、それぞれキャリアがあって、もうミュージシャン人生おしまいかなっていうところで一緒にやり始めたんですよ。ものすごい気が入っていると思うんですよね。
――そこで若いメンバーを選ばなかったのが、すごく伝わってくるものがあると思います。自分の言うことを聞く若い奴だけを集めたら楽だし、若々しいイメージも出せるけど、そうはしなかった。あえてバンドのいいところ悪いところを全部知っているベテランを入れたという。
Ken Yokoyama :
そうですね。そこが面白いところです(笑)自分でもJun Grayと一緒にやることになったとき、声をかけた自分にギョっとしましたけど(笑)。本当に。若い奴は楽器がうまくても、どうしても誤解を恐れずにいうとイエスマンになってしまいそうな気がして。
――あとやっぱり横山さんがいうところのロックとかパンクの精神性をちゃんと分かっているっていう部分が大きいじゃないかなと思います。言わずとも分かっている。
Ken Yokoyama :
そうですね。やっぱり同世代とか年上は言わずとも分かるところが。会話だけでお互いのロックの捉え方がわかる。
――オヤジって、若いやつに対して物分りいい顔しているだけじゃダメだと思う。そういうオヤジの頑固さが、今作には出てる。
Ken Yokoyama :
そうなんですよ。物分りという意味では、いままではずっと、100人いたら100通りのパンクがあるんだよっていうふうに、若い連中に言ってきたんですよ。そういって自分を丸め込んでたんですね。なんだけど、それが出来なくなったんですよ。俺がそんな甘いことを言っているからダメなんだみたいな(笑)。本当はそこを背負う必要もないんですよ。ロックって100人いたら100通りのロックがあって、それぞれのロックでいいんだから、いいじゃん、で済ますこともできる。でもまあ、言わずにいられなくなっちゃったのが、今回のアルバムですね。
──言い切った爽快感はありますか。
Ken Yokoyama :
自分の風景で自分の言葉で言えたけど、でもこれでやった気になっちゃいたくないんですよ。あとになってみれば、あのときはすごいやれたって言えるのかも知れないですけど、まだいま言いたくない。気を緩めたくない。
――まだまだもっと。
Ken Yokoyama :
そうですね。しかも今日(取材は3月10日)発売日じゃないですか。やっと今日人々の手元に届いて、これから、今日からこのアルバムはリスナーの人にとっては始まるわけで、その人たちとはまた別の気持ちでぼくは、今回はもうすっきりしている。っていう風に言ってしまうと変かなっていう気が。
 
――わかります。ところでなぜTHE BEACH BOYSの「KOKOMO」を取り上げたんですか。
Ken Yokoyama :
最初は別のアーティストの曲をカヴァーしていたんですよ。それがまっとうに2枚目な曲で、それでやっているうちに飽きてきてしまったんですね。で、どうせだったら爆笑カヴァーみたいのをまたやろうって(笑)。
――THE BEACH BOYSだったら、ほかにいい曲いっぱいあるけど、なんであえてこれなのかなと思ったんです。
Ken Yokoyama :
そうなんですよ。ぼくTHE BEACH BOYSの大ファンなんですよ、実は。
――しかも微妙な時期の曲じゃないですか。
Ken Yokoyama :
もちろん。もう微妙どころか完全セルアウトですよね(笑)THE BEACH BOYSがTHE BEACH BOYSでいるために作った曲じゃないですか。そういった曲をまた、THE BEACH BOYSファンのぼくがカヴァーするっていうのが、勝手に面白く感じて、楽曲も愉快いじゃないですか、カリビアンな。それがすごくよくて。本当それこそ『PET SOUNDS』あたりの曲をやれば渋くなるのは分かるんですけど、面白さがないのかなっていう気が。
――そのへんの距離のとり方はすごい分かりますね。まっとうにTHE BEACH BOYSの名曲を取り上げて、ぼくTHE BEACH BOYS大好きなんですって言うのにちょっと照れがあるみたいな。これが入ることによってアルバムのバランスがうまく中和している。怒りのボルテージと、この曲のゆるい感じが。
Ken Yokoyama :
「KOKOMO」がもしかしたら今回のアルバムの良心かもしれないですね(笑)。
――あとね、「Punk Rock Dream」っていう曲で、"My punk rock dream was totally fuckin' real"と歌ってる。なぜ過去形なのかなって思ったんです。
Ken Yokoyama :
……なんで過去形なんだろ?
――いまはリアルじゃないんだっていうふうに読める。俺にそういう夢はなくなってしまったというふうにもとれなくもない。
Ken Yokoyama :
そうっすね。わかんないっす。なんで過去形なんでしょうね。なんでだろう?
――最初のほうの話に接続すると、横山さんが影響を受けたパンクの精神性みたいなものがいまはなくなってしまった、という含みなのかと。
Ken Yokoyama :
うん、そういった気持ちはありますね。本当に自分が目にした光景を浮かべて書いたので単純に過去形というところもありますけど、でも確かに──自分で自分の首を絞めるようですけど──いまのパンクと呼ばれているバンドにケツを叩かれることなんて、もうないですからね。
――あいつらがパンクと呼ばれるなら俺はパンクじゃないって言いたい気持ち。
Ken Yokoyama :
はい。そうですね。
――40歳超えるとケツを叩かれることも滅多になくなると思うけど、逆に言ったら横山さんはいまだに誰かのケツを叩く立場にいるという。
Ken Yokoyama :
そうですね。でもぼくだってケツを叩かれたことがあるんだぜっていう感じですかね(笑)。
Ken Yokoyama LIVE SCHEDULE
"Four Tour"
DATE : 2010.4.13 (tue)
VENUE : Kumagaya HEAVEN'S ROCK VJ-1, Saitama
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / ELECTRIC SUMMER
INFO : MORTAR RECORD 048-526-6869
DATE : 2010.4.14 (wed)
VENUE : Mito LIGHT HOUSE, Ibaraki
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / OVER ARM THROW
INFO : LIGHT HOUSE 029-224-7622
DATE : 2010.4.16 (fri)
VENUE : Koriyama HIPSHOT, Fukushima
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / DRADNATS
INFO : NORTH ROAD MUSIC 022-256-1000
DATE : 2010.4.17 (sat)
VENUE : Sendai CLUB JUNK BOX, Miyagi
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / MEANING
INFO : NORTH ROAD MUSIC 022-256-1000
DATE : 2010.4.19 (mon)
VENUE : Morioka CLUB CHANGE WAVE, Iwate
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / FRIDAYZ
INFO : NORTH ROAD MUSIC 022-256-1000
DATE : 2010.4.20 (tue)
VENUE : Aomori QUARTER, Aomori
OPEN : 17:30 / START : 18:30
ACTs : Ken Yokoyama / DEAD STOCK
INFO : NORTH ROAD MUSIC AKITA 018-833-7100
DATE : 2010.4.22 (thu)
VENUE : Hakodate BAY CITY'S STREET, Hokkaido
OPEN : 17:30 / START : 18:30
ACTs : Ken Yokoyama / Quick
INFO : SMASH EAST 011-261-5569
DATE : 2010.4.23 (fri)
VENUE : Sapporo PENNY LANE 24, Hokkaido
OPEN : 17:30 / START : 18:30
ACTs : Ken Yokoyama / SLANG
INFO : SMASH EAST 011-261-5569
DATE : 2010.4.25 (sun)
VENUE : Obihiro MEGA STONE, Hokkaido
OPEN : 17:00 / START : 18:00
ACTs : Ken Yokoyama / supporting-me
INFO : SMASH EAST 011-261-5569
DATE : 2010.4.26 (mon)
VENUE : Asahikawa CASINO DRIVE, Hokkaido
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / SLANG
INFO : SMASH EAST 011-261-5569
DATE : 2010.5.20 (thu)
VENUE : Shimizu JAMJAMJAM, Shizuoka
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / at Anytime
INFO : JAIL HOUSE 052-936-6041
DATE : 2010.5.24 (mon)
VENUE : Matsue GROOVE MACHINE, Shimane
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / LIVE CLEAN STAY YOUNG
INFO : GROOVE MACHINE 0852-27-2536
DATE : 2010.5.26 (wed)
VENUE : Okayama CRAZYMAMA KINGDOM, Okayama
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / GOOD 4 NOTHING
INFO : YUMEBANCHI OKAYAMA 086-231-3531
DATE : 2010.5.27 (thu)
VENUE : Shunan LIVE RISE, Yamaguchi
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / GOOD 4 NOTHING
INFO : YUMEBANCHI HIROSHIMA 082-249-3571
DATE : 2010.5.29 (sat)
VENUE : Nagasaki DRUM BE-7, Nagasaki
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / S.M.N.
INFO : KYODO NISHINIHON 092-714-0159
DATE : 2010.5.30 (sun)
VENUE : Fukuoka DRUM LOGOS, Fukuoka
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / S.M.N.
INFO : KYODO NISHINIHON 092-714-0159
DATE : 2010.6.1 (tue)
VENUE : Kumamoto BE-9 V1, Kumamoto
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / innocent
INFO : KYODO NISHINIHON 092-714-0159
DATE : 2010.6.2 (wed)
VENUE : Oita T.O.P.S, Oita
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / innocent
INFO : KYODO NISHINIHON 092-714-0159
DATE : 2010.6.4 (fri)
VENUE : Matsuyama SALON KITTY, Ehime
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / REDEMPTION 97
INFO : SALON KITTY 089-945-0020
DATE : 2010.6.4 (fri)
VENUE : Matsuyama SALON KITTY, Ehime
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / REDEMPTION 97
INFO : SALON KITTY 089-945-0020
DATE : 2010.6.5 (sat)
VENUE : Kochi CARAVAN SARY, Kochi
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / REDEMPTION 97
INFO : CARAVAN SARY 088-873-1533
DATE : 2010.6.19 (sat)
VENUE : Atsugi THUNDER SNAKE, Kanagawa
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / MINOR LEAGUE
INFO : THUNDER SNAKE 046-226-1281
DATE : 2010.6.21 (mon)
VENUE : Kofu KAZOO HALL, Yamanashi
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / ALMOND
INFO : KAZOO HALL 055-243-7069
DATE : 2010.6.22 (tue)
VENUE : Nagano CLUB JUNK BOX, Nagano
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / SPIKE SHOES
INFO : KYODO HOKURIKU 025-245-5100
DATE : 2010.6.24 (thu)
VENUE : Takasaki CLUB FLEEZ, Gunma
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / FACT
INFO : CLUB FLEEZ 027-345-7571
DATE : 2010.6.25 (fri)
VENUE : Niigata LOTS, Niigata
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / DOLCE
INFO : KYODO HOKURIKU 025-245-5100
DATE : 2010.6.27 (sun)
VENUE : Toyama CLUB MAIRO, Toyama
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / CUBISMO GRAFICO FIVE
INFO : KYODO HOKURIKU 025-245-5100
DATE : 2010.6.28 (mon)
VENUE : Fukui CHOP, Fukui
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / CUBISMO GRAFICO FIVE
INFO : KYODO HOKURIKU 025-245-5100
"The Rags To Riches III"
DATE : 2010.5.21 (fri)
VENUE : Nagoya HUCK FINN, Aichi
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama / at Anytime
INFO : JAIL HOUSE 052-936-6041
DATE : 2010.5.23 (sun)
VENUE : Jyuso FANDANGO, Osaka
OPEN : 17:30 / START : 18:30
ACTs : Ken Yokoyama / SPREAD
INFO : SMASH WEST 06-6535-5569
DATE : 2010.6.30 (wed)
VENUE : ZEPP OSAKA, Osaka
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama ... and More!!
INFO : SMASH WEST 06-6535-5569
DATE : 2010.7.1 (thu)
VENUE : Nagoya CLUB DIAMOND HALL, Aichi
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama ... and More!!
INFO : JAIL HOUSE 052-936-6041
DATE : 2010.7.9 (fri)
VENUE : Shindaita FEVER, Tokyo
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama ... and More!!
INFO : SMASH 03-3444-6751
DATE : 2010.7.11 (sun)
VENUE : Shinkiba STUDIO COAST, Tokyo
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama ... and More!!
INFO : SMASH 03-3444-6751
DATE : 2010.7.17 (sat)
VENUE : Naha SAKURAZAKA CENTRAL, Okinawa
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : Ken Yokoyama ... and More!!
INFO : PM AGENCY 098-898-1331
Ken Yokoyama サイン入りポスター プレゼント
Ken Yokoyamaのサイン入りポスターを抽選で3名様にプレゼントします。ご希望の方は下記のリンクからご応募ください。
締め切り:5月15日

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