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2009年にシングル『buried e.p.』でデビューを果たした京都のdry river string。もともとCATUNEから作品をリリースしていたup and coming解散後に、干川弦を中心としてゆったりマイペースに活動していましたが、やっぱこの音は誰も放っておくことはなく、その優しくせつない“唄の調べ”は、ジワジワとシーンに浸透して行きました。そして2010年12月に待望のファースト・アルバム『Quiet』を発表。今作はtoeの美濃隆章氏による録音で、スタジオはクラムボンも活用する小淵沢の星と虹レコーディング・スタジオ。さらにtoeやthe HIATUSで活躍する柏倉隆史氏がドラムで、またヴァイオリン、クラリネットでたゆたうのイガキアキコ嬢、トランペットにはSHINPEI RUIKE 4PIECE BAND、菊地成孔ダブ・セクステットなどで活躍するジャズ・ミュージシャン類家心平氏が参加し、dry river stringにあらたな彩りをプレゼントしてくれました。もちろんこのアルバムをシーンはガッチリと受け止めてくれたのですが、いかんせんライヴを演らない(笑)。仕事が休めない! そんなこんなで時は経ち、やっと決まったアルバム発売記念ツアーは、発売から8ヵ月後なんですから、この辺りも彼らっぽい(笑)。ツアーに対する意気込み、そしてアルバムに関してサクっと干川が答えてくれました。そして彼らのライヴ、絶対お見逃しなく!! 今度はいつメンバーの仕事が休めるか分かりませんからね(笑)。

Text : Hideki Kobayashi (contrarede)
"dry river string / Quiet TOUR 2011"各公演に2組4名様をご招待!!
dry river stringによるレコ発ツアー"dry river string / Quiet TOUR 2011"の各公演に2組4名様をご招待いたします。記事後半の応募の詳細をご確認のうえ、奮ってご応募ください!!

ご応募詳細はコチラ

dry river string : LIVE SCHEDULE
dry river string / Quiet TOUR 2011
DATE : 2011.8.17 (wed)
VENUE : Shibuya 7th FLOOR, Tokyo
OPEN : 18:30 / START : 19:30
INFO : 7th FLOOR 03-3462-4466 / contrarede 03-5773-5061
DATE : 2011.8.24 (wed)
VENUE : Nagoya KD JAPON, Aichi
OPEN : 18:00 / START : 19:00
INFO : JAILHOUSE 052-936-6041 / contrarede 03-5773-5061
DATE : 2011.9.7 (wed)
VENUE : Kyoto ANTEROOM, Kyoto
OPEN : 18:30 / START : 19:30
INFO : ANTEROOM 075-681-5656 / contrarede 03-5773-5061
dry river string / silent truth
 
dry river string / an able politician saves oil
<dry river string "dry river string / Quiet TOUR 2011" Interview>
──まずは待望のアルバム発売記念ツアー、本当にやっとですね(笑)。しかし、どうしてこんなに遅くなったのですか?
干川:
僕は第一子誕生という出来事があり、メンバーの仕事事情も重なって、ようやくひと段落したのがこのタイミングでして。
──ああ、おめでとうございます! ちなみ差し支えなければどんな職業なのでしょうか?
干川:
僕は実家がパン屋で、金谷は和菓子屋で、ギターの福本は整体師やってます。
──お仕事は忙しいのですか?
干川:
朝5時には働き出してます。とにかくひたすら作ってますよ!
──さて、ファースト・アルバム『Quiet』ですが、制作にあたって何かコンセプトはありましたか?
干川:
今回のアルバムに関してというより、自分が音楽を創る上で“温故知新”という言葉は常に意識しています。
──エンジニアはtoeの美濃さんですね。その経緯を教えてください。
干川:
昔から美濃さんとは知り合いで、一緒にやれたらいいねって言ってたのが実現した感じです。美濃さんもバンド側の人なので、スタジオにこもりっきりのエンジニアとは感覚的に全く違いますしね。
──小淵沢の「星と虹レコーディングスタジオ」を選んだ理由は?
干川:
それも美濃さんのオススメでして。「dry river stringのような音楽には絶対あの土地が合う」って。
──そしてそのスタジオはいかがでしたか?
干川:
最高ですね。すべてのモノ作りにおける基本的な精神を自然に感じ、放出できる環境でした。
──レコーディングはどのような感じで行なわれましたか?
干川:
人間の営みに沿うように、ごくごく自然にレコーディングして行きました。肉体的にも精神的にもゆったりしたヴァイブを感じながらの一週間でしたね。
──制作するにあたって何を一番気にしていましたか?
干川:
空気感と作品の持つ温度です。
──ドラムでtoeの柏倉さん、ヴァイオリン、クラリネットでたゆたうの井垣さん、そしてトランペット奏者の類家さんも参加していますね。
干川:
楽曲が求める音を最大限引き出せるアーティストにお願いしました。本当に感謝しています。ちなみに美濃さんもキーボードをほんのり弾いてくれました。
──今聴いてみて、このアルバムをどう感じますか?
干川:
やっぱどことなく田舎くさい(笑)。だけどそれでいい、自分らしいと思います。
──普段曲作りはどのような感じで行なわれるのですか?
干川:
本当に自然に、酒のみながらアコギ弾いて鼻歌を歌ってるだけです。そして楽曲を詰めるときにパソコンで各楽器の配置と歌の配置を決めて。それをメンバーに渡す感じですね。
──曲作りで一番気にしている事、表現したい事は何ですか?
干川:
とにかく琴線に触れるような音楽を創ることです。
──さて、いよいよ本当にツアー間近ですが、意気込みや何か想いなどがありましたら教えてください。
干川:
アルバムをリリースしてから、震災や出産やいろんな出来事があっていろんな思いや、感情があって。それらを気負うことなく自然に音楽で表現できればと。
──京都ではアンテルームというホテルでおこないますが、その理由を教えてください。
干川:
このホテルの一部をtoeの山嵜さんがデザインされてて、京都でたまたま飲んだ時に、その場に同席していた関係者の方が僕らのこと知ってくれていて。イヴェントに誘ってもらってたこともあり、じゃあレコ発をこのホテルでしましょうかという感じで。偶然が重なりました。
──気になるのがこのツアーの後なのですが、今後ライヴの予定などはありますか? お忙しそうですし……。
干川:
まだ未定ですが、ぼちぼちやっていければなぁと。偶然にもメンバーが全員水曜日が休みなんですよね(笑)。 今回のレコ発も全て水曜という展開なんですが。よろしくお願いします。
──最後に今後のdry river stringの展開や夢を教えてください。
干川:
とにかく気負わず、自然に音楽と接していければ。個人的にはヴァー・アルバムを作りたいです。世にあまり知られていない、後世に残すべき歌を少しでも知ってもらいたいと言う気持ちもあって。90'エモの名曲とか(笑)。 あと、デモ曲や未発表曲をまとめた音源を今回のツアーに持参するかもです。よろしくお願いします!
dry river stringのレコ発ツアー"dry river string / Quiet TOUR 2011"の各公演に2組4名様をご招待!!
dry river stringのレコ発ツアー"dry river string / Quiet TOUR 2011"の各公演に2組4名様をご招待いたします。ご希望の方は下記のリンクからご応募ください。
締め切り:2011年8月15日

ご応募はコチラから

注)応募時にNew Audiogramのメールニュース登録をしているメールアドレスでお申し込みください。登録されていないメールアドレスで応募されますと、自動的にメールニュースに登録されますのでご了承ください。登録がまだの方は、この機会にメールニュースに登録(無料)し、ご応募ください。当選者の発表は賞品の発送を持って代えさせていただきます。
dry river string / Quiet
ctrd032 2,625yen (tax in)
2010.12.8 on sale
iconicon
  1. silent, truth
  2. in, out, black
  3. the ones
  4. nasty
  5. to rise, went high
  6. trojan horse
  7. monet’s lotus
  8. my blood break the wall
  9. after i’ll go
  10. stone becomes the coin
dry river string
NINE DAYS WONDERやtoeなどで知られる東京のレーベルCATUNEに在籍し、独特の佇まいで活動していた京都のバンドup and coming。その解散の前後の2007年にup and comingのフロントマンだった干川弦を中心としてdry river stringはスタート。(干=dry / 川= river / 弦=string!!)そして金谷亘と松木萌が加入し(ライヴでは元up and comingの福本氏も参加)バンドとして正式に活動を開始。up and comingから繋がる唄心は更に研ぎ澄まされ、確実にみなさまの涙線を刺激すること必至。とにかく聴いて泣いて微笑んでください。これが宝の唄心。
dry river string OFFICIAL WEBSITE
http://www.contrarede.com/artist/drs.html
dry river string OFFICIAL MySpace
http://www.myspace.com/dryriverstring