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アコースティック・ギターとノートPCでオーガニックかつメランコリックなエレクトリック・サウンドを奏でるシンガーソングライター、James Yuill。ダンサブルだけど、じっくりと聴かせもする日本デビュー盤『TURNING DOWN WATER FOR AIR』を携えてのBRITISH ANTHEMSでのパフォーマンスはイヴェントというシチュエーション、そして初来日にも関わらず、大きな歓声に包まれた。その才能豊かな彼にアンケートを実施! 新作の聴きどころはもちろん、知られざる素顔も映し出していきます!

Q&A : James Yuill
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Release Information
TURNING DOWN WATER FOR AIR / James Yuill
TECI- 21579 2,280yen (tax in)
2009.11.18 on sale
  1. YOU ALWAYS DO
  2. LEFT HANDED GIRL
  3. NO PINS ALLOWED
  4. THIS SWEET LOVE
  5. HEAD OVER HEELS
  6. THE GHOST
  7. NO SURPRISE
  8. OVER THE HILLS
  9. HOW COULD I LOSE
  10. SHE SAID IN JEST
  11. BREATHING IN
  12. SOMEHOW
  13. OVER THE HILLS (ANCHORSONG REMIX) (日本盤ボーナス・トラック)
  14. THIS SWEET LOVE (DRUMS OF DEATH REMIX) (日本盤ボーナス・トラック)
  15. NO PINS ALLOWED (POST WAR YEARS AMBIENT SEAGULL REMIX) (日本盤ボーナス・トラック)
  16. NO SURPRISE (THE OPERATERS REMIX) (日本盤ボーナス・トラック)
  17. THIS SWEET LOVE (PRINS THOMAS SNEAKY RE-EDIT) (日本盤ボーナス・トラック)
 
「This Sweet Love」 Music Video
01. 初めて買ったCD(レコード)は?
初めて自分で買ったのはテープで、EARTH, WIND AND FIREのベストだったよ。初めてのCDはNIRVANAの『NEVERMIND』で、これはぼくの妹に持っていかれたままなんだよね。
02. 初めて楽器を買ったのはいつでしょう?
12歳の誕生日にエレキ・ギターを買ってもらったよ。Sysonicsという楽器メーカーのもので、アンプが搭載されていたんだ。
03. 初めてのライヴの思い出は?
自分自身のじゃなくて、初めて観に行ったライヴだと13歳か14歳の時に友達と一緒に電車に乗って、ロンドンのアストリアで観たASHかな。
04. カラオケは行きますか?
BRITISH ANTHEMSで東京に来たときに初めて行ったんだ! AEROSMITHの「I Don't Want To Miss A Thing」を歌ったよ。Diane Warrenのペンによる、まさにクラシックだね。
05. 子どものころの夢は?
Kurt Cobainになりたかった(笑)。
06. ミュージシャンになっていなかったら何になっていたと思いますか?
法医学者。学位も持ってるよ。
07. 影響を受けたアーティストは?
最初に影響、インスパイアされたのはKurt Cobainのギターだね。RADIOHEADにも大きな影響を受けているよ。でも、Nick Drakeと出会ったことで、それまでの音楽観が一変したんだ。
08. 目標にしているアーティストはいますか?
RADIOHEADかな。長いキャリアにおいて、ずっとすばらしいレコードを出し続けているから。
09. 今、一番好きなアーティストは?
APPARATというドイツのエレクトロ・ミュージシャンが最近のお気に入りだね。彼のサウンド・プロダクションに惹かれるんだ。
10. 最近一番聴いているアルバムは?
これまたドイツのエレクトロ・ミュージシャンで、MODESELEKTORの『MODERAT』。彼の最高傑作だね。
11. 共演してみたいアーティストは?
GRIZZLY BEARかTHE CHEMICAL BROTHERSとやってみたいね。
12. 新作を制作するにあたって、テーマなどはありましたか?
水が流れるようにスムーズなアルバムにしたかったんだ。様々な事柄を隠喩として描いているよ。
13. 新作は、自分にとってどんな作品になりましたか?
とても満足できるアルバムになったよ。
14. レコーディングでの思い出、エピソードなどありましたら教えてください。
寝室でアルバムをレコーディングしたんだけど、ヴォーカルとギター録りの時にかぎって、大きいトラックやパトカーが通って困ったよ(笑)。
15. 新作の中で好きな1曲を選ぶとしたらどの曲ですか?
「THIS SWEET LOVE」だね。すぐに書けた曲なんだけど、ハーモニーも心地よいし、アルバムの中でも光っている曲だと思うよ。
16. 新作の一番の聴きどころはどんなところだと思いますか?
アートワークかな(笑)。このファンタスティックなアートワークはフランスのKABUKILANDによるものなんだ。
17. 音楽を始めてからこの新作が完成するまでの期間は、どんな時間だったと感じますか?
このアルバムはフルタイムで働きながら作ったから、長くてゆっくりとしたペースになった。仕事をしながらも、夜のレコーディングのことを考えたり。帰宅すれば部屋に鍵をして、こもりっきり。友達はよくジョークで、ぼくの部屋を開けるとPCの前に座っているぼくが音楽に合わせて、こっくりこっくりしていたというんだ。ぼく自身は何が起こっていたのか、まったくおぼえていないんだけど(笑)。
18. 音楽活動を始めてから現在まで、一番よかったと思うことはどんなことですか?
日本に行けたことはひとつの大きなゴールだったと思うな。それとM83と全米をツアーしてまわったことも同じくらい大きな出来事だった。アメリカ中をツアーバスで、まわるなんてぼくにとっては驚くべきことだったね。
19. 逆に一番大変だったと思えることはどんなことですか?
ベルギーのフェスに出演するために500マイル運転して向かったんだけど、ノートPCが異常に熱を持ってしまって、演奏できなかったんだ…。急遽、アコースティック・セットでやったんだけど、あれは悲しかったな。帰りも500マイル運転して帰ったし…。
20. 最近一番自分の中で盛り上がった出来事はどんなことですか?
これは18番目のクエスチョンのアンサーに同じかな。
21. 最近失敗したことは?
これも19番目のクエスチョンのアンサーに同じだね。
22. 自分のことをひと言で表現するなら?
音楽的に自分を客観視した場合はエレクトロ・フォークかな。
23. トライしてみたい楽器があったら教えてください。その理由は?
チェロをやってみたいのと、ピアノをもっと本格的に習得することかな。たぶん、どちらもトライしてみると思うよ。
24. 自分の音楽で一番表現されていると思う感情は喜怒哀楽のうち、どれにあたりますか?
ビタースウィートがピッタリかな。もしくはメランコリーな感じ。
25. 音楽をやっているときの自分は、普段の自分とは違っていると思いますか?
違う面を見せがちだけど、それほどでもないかな。
26. また、音楽をやっているときの自分は周りから見てどんな人に見えていると想像しますか?
たぶんマッドサイエンティスト(笑)。でも感情を持った、マッドサイエンティストだよ。
27. プレイヤーとしてこれから新しく挑戦したいと思っていることがあったら教えてください。
ライヴの数を増やしていきたいね。
28. 自分の音楽にとってもっとも大切だと思う要素(モノ、出来事、人、なんでも)はなんですか?
楽曲だね。その楽曲が独り立ちしていくように願うよ。
29. 自分自身の将来の夢は?
幸福であること。
30. アーティストとしての将来の夢は?
人々の良い記憶に残るアーティストになることだね。
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締め切り:2月10日

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James Yuill
ロンドンを拠点に活動するマルチ・タレントなシンガーソングライター。2005年に自主リリースした1stアルバム『THE VANILLA DISC』に続く、2ndアルバム『TURNING DOWN WATER FOR AIR』がイギリスの音楽メディアで高く評価され、全世界的に知られることに。リミキサーとしての力量も認められており、TILLY AND THE WALLやRED LIGHT COMPANY、Patrick Wolfらを手がけている。これらのリミックス音源は彼のオフィシャルサイトから無料でダウンロードが可能。
James Yuill Official Website
http://www.jamesyuill.com/
James Yuill Official MySpace
http://www.myspace.com/jamesyuill