ライブや取材を挟みつつ、レコーディングの毎日です。
ギター録りも後半。今回もいつも通り、音作りにもかなり時間をかけて録っています。大変だけど、求めている音や新しい音が作れたときの喜びもその分大きいんです。
ギターやアンプ、そしてエフェクターも色々試してます。
今回活躍している新しいエフェクター達。
Wren and cuffのファズとブースター、そしてBear footというブランドのコンプレッサーです。
Wren and cuff は、60~70年代のいわゆる名器と言われているファズのクローン物が多いんだけど、本当によく出来ていると思います。ゲルマニウムを使ったブースターもいい感じ。
そしてBear foot のコンプ。主張し過ぎず自然な感じで掛かってくれるし、コンパクトとは思えないノイズの少なさなので使いやすいんです。
他にも色々使ってるのでまた今度紹介します。アンプなんかもね。
さて、長い長いアルバム制作もだいぶゴールが見えてきました。あと少し!
明日もスタジオです。