今日も雨だ
朝食
イングリッシュブレイクファストのサンドウィッチ
今日のベニュー
リハ→夕食
このツアー初のフィッシュ&チップス!
なんかうれしそう
プレゼントをもらった子供的な
非常にうまかった
夜
MSWライブ
また良いライブができるようになってきた
うれしい
最近はお客さんとハートを対話をするように演奏、ライブしている
同じ音楽も気持ちひとつで伝わったり伝わらなかったりするのが、ダイレクトに反応で返ってくるのでいいね
反省することも多いけど、良い経験をさせてもらっています
明日はロンドン
がんばろう
John&Matt
今日でついにライブも最後。
といいつつ、急遽アトランタのレコードショップでインストアライブが決まり1本追加になりまして。あと2本に。
長時間移動な上に鬼渋滞で1時間遅刻して到着。
ドラムにマイク立てず、生音勝負で。
昼間だし音楽好きなお客さん達も真剣に見てくれてるように感じました。
貴重な経験ができて良かった。
インストア終了後すぐに移動、まあギリ到着のため今日も当然リハ無し。
オープニングバンドが女の子ギターボーカルの3ピースのグランジなかんじでカッコ良かった。キレッキレだった。
楽屋
で、このツアー最後のライブ。
うちらがセッティングしてるあたりから人が前に押し寄せて来て。
この時からなんとなく良い予感。
ライブ、お客さんとのいいグルーブ出てたなー。
自分たちとしても、ツアー集大成になり得るいい締めくくりのライブになって良かった。
おれは気合い入りすぎてたのか、久しぶりに手にマメができた。。
終わって、マイク達にステージを渡しているときに今日がソールドアウトになったことを教えてもらう。
嬉しい。
マイク達のライブもしばらく見納めかと思うと気持ちが入る。
ミニットメンの曲がかかったときの盛り上がり方はんぱねー
やっぱりUSピープルのアンセムなんだね。
今日は出待ち入り待ちのイカツイ男子がけっこういたな…
そしてこのツアー中、ずっと借りてたハイハットのクラッチをラウルに返した時、ああ終わったんだなーって実感して人知れず目頭を熱くしておりました。
本当にこのメンバーでツアーを回れて良かった。
またできたらと思う。
今日はティムの家へ。
このツアー初のベッドだー!
別れを惜しむように自然にみんながマイクの周りに集まる夜。
明日帰国。
今日はフロリダ州ゲインズビルという町でライブ。
ゲインズビルは広大な敷地を持つフロリダ大学があり、景観もキレイでなんとなく安全な町のにおいがします。
ツアーで養われる嗅覚だなこれ。
しかし暑い。到着時31℃。
マイク号に同行してるジャーナリストのボブは気づけば上半身裸になってました。
さて、移動中にタイムゾーンが変わったので、時計の針を1時間遅らせます。
国内で時差が3時間あるのってやっぱりすごい。。
まずは着いてからラジオの収録へ。
サウンドチェックをさらっとやり、同じくマイクに同行している写真家のピークに写真を撮ってもらう。で、夕食。ハンバーガー。
ライブも7日目。これだけやってるおかげでさすがにライブが良いかんじです。
井澤も風邪の中、よく頑張ったと思う。
個人的に毎回違う課題を持ってライブをしてるんだけど、いろんな事が試せて楽しいです。
しっかり自分のものにして日本に持ち帰ろう。
マイク達もめさめさ良いライブしてました。
ライブ終了後、ビルの家へ。
森を走り、門から道なき道を走り深く入っていくと彼の家がありまして。
今夜も大層なおもてなしを受けました。ありがたいことです。
写真には撮れなかったけど深夜、湖に行ってチルアウトしたあの時間、本当に素敵だったな。
早くもあと3本。
フルーツとタコスで今日の一日はスタートです。
向かうはAustin, SXSW!
このツアーはSXSWを中心に組んだから、まさに今日が山場。
やったるぜー
で、到着!
なんていうか、もう町全体がお祭り騒ぎ。
どこにいても必ず音楽が聞こえてくる。
ほんとみんな楽しそうで、こっちも胸が高まってきます。
今年のSXSWは盟友Adebisi Shankも出るってことでライブを見に行ったりして。
良いライブだった!
刺激を受けて、会場へ。
今日はREMのヴォーカルとベースがやってるバンド→mike watt& the missingmen→LITEという猛烈なプレッシャーしか感じない出順。おそろしや。
そんな中、会場の熱気は彼らの貫禄の演奏、パフォーマンスでぐんぐん上がる。
そして俺らの出番。
リハも当然ないし直前の音だしもできなかったのでなかなか環境は大変だったけど、良いライブができたと思う。
久しぶりにやったContemporary Diseaseが終わって受けた歓声は何物にも変えられない。
さらに、次のバンドもいるので普段はやらないけど、スタッフからもやってよと言われてアンコールをすることに。
本当に良い時間だった。
終演後もいろんな人に声をかけられ、バンドとしても素敵な話をもらえたりして、大変な時だったけどやっぱりここに来て良かったなって。
また明日からがんばっていこう。
おやすみなさい。