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LITTLE CREATURES、20周年ライヴの映像公開&カヴァー盤試聴開始!!
[2011-01-18 18:18]

昨年末、LITTLE CREATURESのデビュー20周年を祝し開催された"LITTLE CREATURES 20th Anniversary LIVE"の映像が公開となった!! またカヴァー・アルバム『Re:TTLE CREATURES』の試聴が開始になった他、豪華参加アーティストたちからのお祝いコメントも公開となった!!

今回公開となった"LITTLE CREATURES 20th Anniversary LIVE"の映像は、UAを迎えての楽曲「MUDDY SKY」。LITTLE CREATURESによる抑制の効いたクールな演奏とUAのパワフルなヴォーカルが織りなす至高の1曲だ。ぜひ映像と一緒に味わっていただきたい(映像はNew AudiogramのPCページで公開中!)。


またレーベルの試聴サイトでは、1月19日にリリースされるカヴァー・アルバム『Re:TTLE CREATURES』のすべての楽曲が試聴開始となったので、ぜひチェックしていただきたい。さらにこの『Re:TTLE CREATURES』に参加した豪華アーティストたちからのLITTLE CREATURESへの熱いお祝いコメントの数々も公開となったので、こちらもぜひご覧になっていただきたい!!


今回曲を選ぶにあたって、デビューアルバムからずっと聞き直させてもらったんですけど、もう普通にファンクラブの会長になりたくなりました。希望させてください。よろすくがらす。
UA


イクジ、イクト、イクムへ
素晴らしき音楽への探求心、絶妙なバランス、体温、ユーモアをいつもありがとう。そのアブナイ火の粉を中学生の頃、テレビの中から、塾帰りのレコード屋から、うっかり口に入れてしまったアタイだよ。大きくなってバンドを組んだり、縁あってみんなと音を出せるようになって、ますますその火はメラついて、消えないよ。この曲は早朝(寝起き)、雨の小淵沢で録りました。なんちゅーかかんちゅーか、ラブレターでございやす。ラブいトリオからラブいトリオへ。分厚いリスペクトを込めて。20周年おめでとう。
原田郁子(クラムボン)


兄さん方、20年おつかれさまです。
これからも、勝手について参ります
伊藤大助(クラムボン)


小さな怪物達、とは出来の悪い冗談で…。
こんなバンドが20周年て、これまた恐ろしい…。
全員三番打者って感じのこのバンド、カバーするのは危険でした。
何でかって、負け試合になりますもん…。
この曲、録音はせーので一発、一切直しもしてません。
ドンカマも使ってません。
勢い一発の悪ふざけ、これしかあなた達に立ち向かう方法はありませんでした。
ご静聴ください。
岸田繁(くるり)


くるり鶏びゅ〜とのハイウェイに感銘を受け、恩返しにと精一杯楽しんでレコーディングしました。
笑っていただけたら幸いです。
というわけで、20周年おめでとうございます。
素敵なアニバーサリーイヤーになりますようお祈りしております。
佐藤征史(くるり)


20周年おめでとうございます。
キーポン ロッキン!
小山田圭吾(コーネリアス)


20周年おめでとうございます!
冒頭、ボーカルを入れるかどうか悩みましたが、やはり入れませんでした。
スペアザ流アレンジにもなっているし、原曲の良さも失われていない、
最高の作品になりました。どうぞお聞きください。
SPECIAL OTHERS


Little Creaturesさま
デビュー20周年おめでとうございます!
そして、cover album『Re:TTLE CREATURES』に
参加させていただき、本当に有り難うございます。
なんというか、、あの、全てにおいて完成されたLittle Creaturesの楽曲を
僕らのような輩がカバーさせてもらうなんて。。。
ファンの方からヒンシュクをかうのではないかとビクビクしながらも、
一方では、「俺らも大ファンだしぃー。ヒンシュク上等。」などとも思いつつ、
引き受けさせていただきました!
人間の二面性って怖いですね。。
そんな、矛盾の権化みたいな僕らですが、
いつの日か一緒にライブなど出来ると嬉しいなぁ。。
などと希望というかプレッシャー的な圧力を匂わせつつ、
筆を置きたいと思います。
改めまして、20周年おめでとうございます!!
toe 山嵜廣和


2010年はちょうど青柳さんのソロアルバムの新鮮さに大満足していたので
20周年とは驚きです。おめでとうございます。
トクマルシューゴ


ニューアルバムそしてカバーアルバム、リリースおめでとうございます!
今回参加できてほんとに光栄っス!!これからもよろしくおねがいします☆
HIFANA


なんだか大人になった気分です。
鎮座DOPENESS


高校二年のとき、西荻の古本屋でジャケットにひかれて
NO VOTE NO VOICE を買ったのがクリーチャーズとのファーストコンタクトでした。
WALKING ROUND IN CIRCLES の青柳さんの歌い声が好きで
何度も何度もリピートして聴いていました。
あの時は春の日差しをあびて歩くだれかをこの曲に感じていました。
今回、僕は雪降る夜に、一人ざわざわして静けさに駆け出したくなっちまった〜てな気分でかばりんぐ!! 
ハナレグミ


極限まで削ぎ落とされたオリジナルの「HOUSE OF PIANO」のサウンドに、
正直、「これ以上やることないやないか!!」と思いながら、挑みました。
新作をいつも楽しみにしております。
向井秀徳