テキサスからロサンゼルスへ!
凄く寒かった(雪もふったらしい)テキサスから
太陽が眩しいロサンゼルスにやって参りました。
天気がよくって本当に気持ちがいい。
indie rockと言えば、なヴェニューであるThe Echo。
本当に沢山の素晴らしいバンド達がプレイしている
伝統的な箱であります。
そこで今夜Part Time Punksという超indieなpartyで
The New Houseがplay!!!
LA WeeklyのThe EchoのスケジュールにもばっちりThe New Houseの
名前が!
そして共演するSea Lionsと対面し、partyスタート。
主催のDJであるMichaelのDJはこれぞindie / twee popな選曲。
Sea Lions
yay!のなかでもとびきりgroovy jungly popを聴かせてくれる彼らのステージが見れて凄く幸せでした。
そして自分もDJでフロアの人を踊らせられたのがとびきり嬉しかったです!
さいごのTVPの"Part Time Punks"のダンスしながら皆歌ってて
日本にもこんなpartyがあったらなあと思った一夜でした。
溢れる程のレコードとDIY/indieを感じさせるポスターが
彼らの愛を感じました。
cheers!
最初の目的地であるSXSW。
SXSWはご存知の通り、街のいたるところの
カフェやバー、ライブハウスで連日ライブが繰り広げられてるのですが
昨日The New Houseが訪れたのはHideout Theaterという映画館で
カリフォルニアの"Not Not Fun"のショウケース。
Sex WorkerやWet Hair、Pocahaunted、Sun Arawなどのライブはかなり圧巻だった模様。
SEX WORKER
私はお目当てだったcakeshop / slumberlandのショウケースへ。
Grass Widow、Summer Cats、Pains of being pure at heart、
Frankie Rose And The Outなど、どのバンドも本当にかっこいい。
SXSWのライブは深夜まで及ぶので皆と合流したのは夜中の2時。
ご飯はthat's american working classなデニーズへ。
日本のデニーズと同クオリティだと思ったら大きな間違いで、
面白かったです。
想像と全然違うものがきちゃったり。
当たり外れが大きいのでご飯も一種のギャンブル。
これは外れた人。
そして二日目は彼らの初STAGE。
会場はSPIDER HOUSE!学生街にあるCAFEで
お庭にステージが二つ。そしてインドアにかなり広い
ライブスペース。
The New Houseはインドアステージ
実は一日目はT-shirts一枚でも大丈夫な位暑かったのに
二日目は0度を彷徨う寒さ!!!
インドアで救われました。
ライブが終わった後は皆で街の古着屋さんや
玩具屋さん(日本で言うならばヴィレッジヴァンガードみたいなお店)
を散策。
中国人の怪しい行商風モロ君。
Riddim Saunterのみなさま、ちゃーべさんもSpider Houseに来てくださいました*
さあ、今日はLAに移動!
Part Time Punks @ The Echoです!
お世話係のsumireです!
ただでさえ行動の読めないこの5人(+1人)がアメリカへ、さらにテキサス→LA→NYという大横断を敢行するなんてだれが想像したでしょうか??
しかも通訳兼、お世話係を任せられた私は彼らの生態をここで勝手に皆に知らせてしまおうと言うわけです。
さあ、成田からロサンゼルスへ!!
最初の飛行機から2時間ちかく遅れていると言うかなり幸先が怪しまれるところからスタート。
まさか、この後更に苦行の出来事が起こるとはLAに到着して大喜びの全員知る由も無し。
ロサンゼルスからテキサス・ダラスへの乗り継ぎは地獄のようなさまでした(何があったかはご想像にお任せします)
クタクタになって到着は朝の6時!?
パジャマに早速着替えて就寝。
まさかのパジャマの柄に彼らのアホさと愛らしさを感じつつ、私もおやすみなさい*
sumire