サヨナラ、ヨーロッパというスローガンのもと、15時間のフライトでようやく日本に帰って来ました!!
これにてヨーロッパの1ヶ月という長いツアーを含め、6月から始まったPhantasia Release tourも無事終了です。今回のツアーで沢山の方がライブに来て頂きまして、ツアーを成功させる事が出来ました!ありがとうございます!!
これからLITEは、新作にむけ新たな第一歩を踏み出します。
早く皆さんのもとに届けられればと思います。
そして今年は年末までライブが沢山決まっておりますので、ぜひ遊びに来て下さい!!
ついにツアーがオーバーしました!
そして車や機材の返却のため、2日かけて車でダブリンに帰る予定だったのですが、車の故障やらなんやらで予定が変わって、スイスのジュネーブ空港からアイルランドのダブリン空港まで飛行機で帰る事になりました。
ここでドライバーのスチュワートとお別れです。
本当にありがとうございました、助かりました(切実)。
なので急遽、2日間のOFFが出来たのです。
明日は、ギターのコウゾウくんの誕生日とあって、何かが起こりそうです。
とりあえず、アイルランドに戻ったという事で、ギネスで乾杯です〜!
スイスからイタリアへ移動を始めようと準備を進める一行に告げられるまたもや悪夢の宣告。
10:00に昨日折れたバンの鍵を直しに来たメルセデスベンツ、スイス支社の人が、なんと直せなかったという緊急事態。おいおいそりゃないよと一同つっこみをいれつつ、13:00に再度、直せる人が来るとの事で、しばし待つことにする。
しかし13:00になり、ドライバーのスチュワートの携帯に再び悪夢の電話が!
なんと15:00にならないと、直せる人がこっちに来れないとの電話だった。
さすがに一同、これには焦りだす。なぜならサウンドチェックが17:00からで、今日のイタリアのボルザーノの会場まで6時間以上かかるとの事。
だが車が壊れる事に関しては誰よりも慣れているLITE一行は、この危機をゴロゴロしながら待つ。
そして15:00に再び、メルセデスベンツ スイス支社の人が来て今度は直す事に成功した。しかし時計の針は既に16:00をさしている。
いまから出発しても22:00すぎに会場に到着という絶望的な状態である。
そう、命がけのドライブの始まりである。
アルプス山脈を横目に、雪道をひたすら走り峠を越える。
途中、オーストリアのガソリンスタンドでパンを買うが、残念ながらこの旅の味のワーストも更新。
そして、22:00すぎに会場に到着。
そして15分後にはライブ!
やはりイタリア人とは気が合うらしく、ライブは盛り上がる。
こうして滞在時間2時間という異例の短さで会場を出て、めまぐるしい一日は幕を閉じる。
つづく
ようやくパンクロッカーツアーも残り1/3を切りました!
そして先に日本に戻った54-71より激励のメールが届きました。
めげそうになった一同は、レーベルオーナーのパトリックのおごりでフランス料理を食べに行きました。
Before
After
そして本日はフランスのコーマで、なんと日英のPOP対決です!!
UK-POPイングランド代表のwave pictures(Moshi Moshi Records) vs J-POP日本代表(気持ちは)のLITE(UK PROJECT)の2マンでした〜。
ドイツ4日目は、なんとサッカーコートに囲まれた小屋で、またもやワンマン(やはり当日知らされる)です。
そしてなんと、会場にながれるBGMはジャーマンメタル!!4日目にしてドイツに来ている実感を持つとともに、まさかメタルバンドと勘違いされているのではという、いちまつの不安を覚える一同。
そしてスタート時間になって伝えてられるまさかの1時間押し。人があまり集まってないからとのことだが、ドイツツアー初めてのLITEのワンマンという現実に、再びいちまつの不安を覚える一同。
しかしなぜか本当に人が集まってきて、ライブは無事終了。
この日は、この町で一泊。
そして暗くて気付かなかったのですが、朝おきてまわりをみると、ディズニーランドにありそうな建物ばかりだと気付く一同。
いろいろとドイツの懐の深さをしる一同であった。
ドイツ4daysの2日目はポツダムです。
今日のライブハウスは、なんともVIPです。
まず湖のほとりにあり、景色が最高です。
そして、サウンドチェックの合間になぜかディナータイムに突入。
これは普通に楽屋の写真です(笑)。
そして、夜の11時からライブ開始!!
そして宿泊場所はライブハウスに併設されているという事で、この日は朝までみんなで飲み続ける。そしてレーベルオーナーのパトリックが壊れていくのである...。
その写真はブログではあげられません(笑)。
長い事、船と車に揺られてつつ、ようやく花の都パリに着きました!
ついて早速、フランスのテレビに出演。
NOLIFEという番組にゲストで出ました。
そして会場に戻ってすぐ、ライブを行いました。
フランスでの初ライブにもかかわらず、会場は超満員。
ライブ後、お客さんと話してみると、多くの人が日本語が話せるのに驚き。
ヨーロッパの奥の深さを感じた1日でした。
本日はトラベルデイです。
リーズでのライブを終え、フランスへ渡るべく再びブライトンへ向かう。
そして急遽、バンを貸してくれて運転までしてくれたショーンとお別れ。
そして4代目(4台目)のバンと、ショーンの知り合いのドライバーのスチュワート(23歳)が新たな仲間に加わる。
そして、一行はドーバー海峡へ向かうのである。
ということで、アイルランドとUKのツアーがなんとか終了しました。
度重なる災難に見舞われ(車の故障だけですが)、何度も心が折れそうになりながらも、1/3の日程が終了です。
こちらの雑誌や新聞でも、LITEの記事がのってました。
ブライトンでは、Funanoriのスプリットでご一緒しましたTHE GO! TEAMのカオリさんと、ジェイミー・ベルさんが、遊びに来てくれました。記念写真です。
リーズでの海外フェス初出演。いきなりのヘッドライナーという大役も、無事盛り上がりました。
そして、一緒にまわった54-71。伝説をありがとう。
そして、初めてのヨーロッパの国々へ向かいます。
まさかのアゲインです。
今度は、エンジンのスターターがブロークンとの事でした。
もうベンツは乗りたくないっす。
そして困り果てる、レーベルオーナーのパトリック。
一同の頭の中にツアー中止という言葉がちらつく中、今日のロンドンのライブにはどうやって行けばいいんだろうと、必死に考えていると、一人の救世主があらわれました。
ブライトンでイベントを企画してくれたプロモーターのショーンが、自分のバンを貸してくれ、そして残りのUKのライブ2本をドライバーとして着いてきてくれるという、神の声かと聞き違えるくらいの申し出でを頂きました。
そして、こちらが3代目のバンです。
ちなみにナイスガイなショーンと、その娘さんです。
なんとかロンドンにたどり着きました。
ライブはこのツアー1番良かったです。
とても長い一日でした。
ツアー1週間目はバーミンガムの"Custard Factory"でライブでした。
3フロアからなるライブスペースで、日本にもないくらい良いライブハウスです。
そしてブライトンでのライブは3回目。
LITEが初めて日本以外でライブを行った地域で、いつも盛り上がる場所です。
しかし順調に見えたツアーだったのですが、非情にもまさかのハプニングが我らを襲うのであります...。
久々の更新です!
なかなかネット環境がなく、遅くなりました。
みんな元気ですよ。
3日目のつづきです。
一同、ダブリンの「Whelans」に到着しました。
そして、サウンドチェック前に、海外用のアー写を撮影。
ライブも大入りで大成功!
そして、もちろんその後は打ち上げです。
みんな力尽きるまで飲み続けました。
そして、4日目はリムリックです。
車で走る事、4時間。
途中のサービスエリアで、今日対バンのAdebisi Shankと7月のJAPAN TOUR以来の感動的な再会を果たす。
そして相変わらずの超絶テクニックなライブ。
さすがホームのアイルランドだけあって大人気。
そして無事に4日目を終えました。
明日、大変な事態が我が身におこる事もまだ知らずに...。
今回のツアーで移動に使用するバンの紹介をいます。
LITEと54-71はこれに乗り移動してます。
なんとベンツです!
さぞ快適なツアーになるのではと思いきや。
これは長すぎないか!?
異国の地を運転するには、ちょっと心構えが必要なサイズです(笑)。
それもマニュアルで。
本日の会場「Roisin Dubh」です。
日本から遠く離れたここアイルランドのゴールウェイにて、LITEと54-71の2マンです。
感慨深いです。
ライブも盛り上がりました!
そして、3日目の朝を迎え、今からダブリンへ向かいます。
アイルランドの朝には、すこしタイトすぎる5人ですね。
ダブリンに向かう途中、町中で馬を散歩させてる人を発見!
ちょっとビックリする我ら一行でした。
タワーレコード到着!
セッティング開始。
ライブも無事終了。
盛り上がりました!!
夜には入国審査を無事にパスした54-71と合流しました。
そして宴が始まりました...。
2日目へつづく
アイルランドで1日目の朝を迎えました。
本日はダブリンにてタワーレコードでインストアライブです。
現在、長旅に揺られた機材のチェック中です。
あっ、武田さんは、お皿をあらってます。
明日から1ヶ月間のヨーロッパツアーが始まります。
8カ国28本のツアーの模様を随時、このNew Audiogramのブログで報告していきます!