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3日目スタート!!
[2009-03-21 07:50]

ホテルのネット環境が最悪で、さらに会場でのケータイメールも出来ない状況なので、更新遅れました!!とりあえず、昨日の感想はまた後ほど。


で、3日目がスタート!!
SXSWコンベンション・センター前のオージーBBQなるパーティーに潜入。フリードリンク&フリー・フードなんでランチがてらみんな参加するので強烈な行列に並ぶ羽目に。オージーBBQっていうから期待してたけどフツーのホット・ドック…めっちゃアメリカン・スタイル!!


そんな感じで、その後はPitchfork主催のPartyへ。
そこではなんとDIPLOとA-TRAKがBack 2 Backでセッション!!こんなのなかなかお目にかかれません!!

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やっぱDIPLOのプレイは完全にロック!!彼の特有の野蛮なビートにヤラれました。
でも、あまりの音圧で耳が痛くて、途中で会場をあとにしました…(笑)


from スタッフ1
SXSW : サウス・バイ・サウスウエスト

SXSW
サウス・バイ・サウスウエスト

80年代後半に、「地方都市から、全米中にアーティストを売り込むには?」とオースチン在住の若い3人のマネージャーが、同じ問題を持つ全米各地のアーティストやマネージャー仲間達に呼び掛けたのが始りです。当時アメリカでは、Hip hopで成功をおさめた自社流通のインディーズ・レーベル、Tommy Boyの社長Tom Silverman達が始めたNew Music Seminarというインディーズ・レーベルのコンベンションがニューヨークで開催されていて、若きアーティストやマネージャーらを中心に、文字通り新しい音楽とそのあり方が熱く語られていました。 そうした成功例を地方都市で開催すべく、NYからオースチンの方角になる「南南西に進路を取れ」の合い言葉をもじりSXSWと命名。地方都市のハンデを逆手にとり、以来着実に評価を高めて来ました。第1回の参加者は700人程でしたが、いまでは、世界中から毎年約15,000人もの音楽関係者が集まり、仏カンヌのMIDEM(ミディム)、独ベルリンのPOPKOMM(ポプコム)と並ぶ世界3大国際音楽産業見本市の一つに発展しました。
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