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SXSW 終わりましたー!
[2009-03-23 08:10]

すみません、ホテルが最悪(会場から非常に遠く、ネット環境が劣悪)なのと、いろいろあったりで、3日目が更新ができませんでした…。クソ重いMacBookかついで移動していたのに、まったく意味ナシでした。


まず、3日目。
METALLICAで全てブッ飛びまくりでしたが、その他にもいくつか見ました。GLASVEGASとPRIMAL SCREAMとDINOSAUR Jr.、数時間の間にフェスのヘッドライナー級を連発で見た感じです。

4日目はCG5のブッ飛びライヴから始まり、その後はSXSWにあわせて行われていた野外フェス"Mess with Texas"でCURSIVE、JAPANTHER、CIRCLE JERKSなどを、夜はENTER SHIKARIとYELLEを見つつ、メシを食い、その後は個人的に大好きなLONGVIEW見たあとに、夕方にコンヴェンション・センターでチラ見したエコバニがすばらしかったので、エコバニのクラブでのライヴへ。会場は業界関係者ばかりであふれかえってました。そしてTHIRD EYE BLINDのアメリカでの人気を確認しつつ、THE USEDを見に行くも、意味不明な英語で追い出され、PENDULUMを見に行く気もうせてホテルに戻りました。

写真も撮ったのですが、いまから飛行機に乗らなくてはいけないので、日本に戻ったらまとめてUPします。


それにしても、うちのスタッフは初日だけ更新して、その後まるで更新しないですね…。仕事放棄ですかね??(笑)




ということで、次回の更新までLONGVIEWの大名曲を聴いてお待ちください。


from スタッフ1
SXSW : サウス・バイ・サウスウエスト

SXSW
サウス・バイ・サウスウエスト

80年代後半に、「地方都市から、全米中にアーティストを売り込むには?」とオースチン在住の若い3人のマネージャーが、同じ問題を持つ全米各地のアーティストやマネージャー仲間達に呼び掛けたのが始りです。当時アメリカでは、Hip hopで成功をおさめた自社流通のインディーズ・レーベル、Tommy Boyの社長Tom Silverman達が始めたNew Music Seminarというインディーズ・レーベルのコンベンションがニューヨークで開催されていて、若きアーティストやマネージャーらを中心に、文字通り新しい音楽とそのあり方が熱く語られていました。 そうした成功例を地方都市で開催すべく、NYからオースチンの方角になる「南南西に進路を取れ」の合い言葉をもじりSXSWと命名。地方都市のハンデを逆手にとり、以来着実に評価を高めて来ました。第1回の参加者は700人程でしたが、いまでは、世界中から毎年約15,000人もの音楽関係者が集まり、仏カンヌのMIDEM(ミディム)、独ベルリンのPOPKOMM(ポプコム)と並ぶ世界3大国際音楽産業見本市の一つに発展しました。
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