PREMIUM:ココにしかないレアなオリジナルコンテンツが満載!

ルクセンブルク到着
[2011-10-28 20:30]

lux1.jpg

lux2.jpg

パリでのクレイジーナイトを経て一路ルクセンブルクへ。

バンカーが集まるだけあって、建物がかなり豪奢。

ライブハウスはLocas Clubという場所で、50人くらい入ったらパンパンになりそうなハードコア感満載のハコ。

今日はmaybe she willのベースのジェイミーがPAをやってくれることに。

ジェイミーはレコーディングエンジニアの仕事をしてて、前はライブハウスでPAの仕事もしてたことがあるそう。

「本当はもっとツアー前半からやればよかったんだけど、俺、シャイだから言い出せなかったんだ」との事。

いやいや君のどこがシャイなんだい?

真っ先にいたずらするし。

かわいい奴です。

ギター、ベースにマイクを立てないで演奏する事に。

ボーカル、シンセ、バスドラだけジェイミーが調節。

本番もかなりいい感じ。

最後の100 million rainbowsを演奏しているときのコウゾーのシンセに、入っているはずのない深いディレイが…。

聞けば、「いやー、チャンネルが少なくて、ディレイ以外にやることなかったんだよ」との事。

…かわいい奴です。

また明日もやってもらう予定です。

今度はリバーブとかかな。

lux3.jpg


from Takeda
LITE: ライト

LITE
ライト

L→R
Kouzou Kusumoto (Guitar)
Nobuyuki Takeda (Guitar)
Akinori Yamamoto (Drums)
Jun Izawa (Bass)

2003年結成、4人組インストロックバンド。独自のプログレッシブで鋭角的なリフやリズムからなる、エモーショナルでスリリングな楽曲は瞬く間に話題となり、また同時にヨーロッパのレーベルからもリリースし、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどでツアーを成功させるなど国内外で注目を集めている。2009年に自主レーベル【I WantThe Moon】を立ち上げ、ワシントンD.C.ハードコア・エモシーンの立役者であるJ.ROBBINSを迎えてUSレコーディングを行った「Turns Red EP」、音響系/ポストロックの巨匠、TORTOISEのJohn McEntireを迎えてシカゴのSoma Studioにてレコーディングされたミニアルバム「Illuminate」をリリース。そして今年の7月に3年ぶりとなる3rdフルアルバム「For all the innocence」をリリース。近年盛り上がりを見せているインストロック・シーンの中でも、最も注目すべき存在のひとつである。
Rabbit
For all the innocence / LITE
2011.07.06 release
2,000yen (tax in)
Tracks:
01. Another World
02. Red Horse in Blue
03. Rabbit
04. Pelican Watched As The Sun Sank
05. Rebirth
06. Pirates and Parakeets
07. Chameleon Eyes
08. Cat Cat Cat
09. Duck Follows an Eccentric
10. 7day Cicada
11. Mute Whale




follow me on Twitter

MONTHLY ARCHIVES
SEARCH