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レッドマーキー
[2010-08-01 03:22]

本日フジロック本番でした。

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レッドマーキーと言う場所でライブしてきた。
朝一番最初のライブだったけど、想像以上の客入りだった。

客入りと同時の「キャー!」という声。

そんな黄色い声が僕らにでももらえるんだと思ってたら、
レッドマーキーにトラックが突っ込んで柱が倒れたらしいですな。

歓声じゃなく悲鳴っていうね。

でも今日は今までで一番楽しめた。最高でした。

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終わった後にみんなで乾杯。

その後は思い思いにみなフジを楽しむことになりましたとさ。
明日も楽しむぞー!


from Izawa

フジストーリー
[2010-07-28 19:16]

2005年、僕は初めてフジロックフェスティバルに行った。
その頃まだ僕は大学通いで、音楽サークルに在籍していた。
それまで僕はフジロックというもの(むしろフェスティバルというもの全部)をあまり認識しておらず、漠然と行ってみたい願望だけがあった。

当然行き方もわからず、一日券を買って、前日到着のバスを予約して、宿は当時大学生で貧困生活を送っていたので、どこかで野宿するつもりだった。

越後湯沢に着いた時にはとてつもない豪雨だった。
とりあえずどこか雨宿りできるとこがあるか探すために、国道を歩いていると、一つのシャトルバスが止まった。

謎の男「どこにいくんだ?この大雨の中。」
僕  「フジロックに明日行くつもりです。」
謎の男「そんな雨の中歩いてたら風邪引くし、危ないからうちにきな。」

と、僕をシャトルバスに乗せてくれた。
そんな彼はペンションのオーナーだった。

そのペンションにあった浴場に入ってから、入り口付近にいると、彼はビールを持って来てくれて、ともに晩酌した。

オーナー「うちのカラオケルームで寝るといい。毛布もかしてあげるから。」と言ってくれた。

人の暖かさというものをとても感じたいい思い出だ。

新潟でフジロックを行うという事は、地域の人たちも一丸となって行われているフェスティバルだと思う。

そんなフェスティバルに僕らは2007年ルーキーで出演し、ついに今年はレッドマーキーというステージに出れることになった。僕の中でフジは共に歩く歴史だと思ってます。
というわけで、もう明後日には久しぶりに苗場の地に戻る事になる。
着いたらただいまと言おう。


from Izawa

"Illuminate Tour" の紹介 その2
[2010-07-24 23:02]

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Tera Melosと僕が初めてコンタクトをとったのは、MY SPACEというSNSからだった。

彼らの音は元々知っていた。Tera Melosはまだ日本に来たことがなかったけど、いつか誰かが呼ぶだろうし、それを見に行くだろうなと思っていた。

「日本にライブをしに来ないのか?」

どうしても彼らのライブを生で見たかったのだ。だから彼らへいちファンとして僕はメールを送った。彼らは日本にとても興味を持っていて、日本に行きたいと思ってくれていた。ただ、日本に行くチャンスを持ち合わせていなかっただけだった。

だから、僕らがチャンスを作ってあげたいと思った。
その為には渡航費を稼ぐための物販が必要だ。だから日本盤をリリースすることにした。
Parabolica Recordsはそういうレーベルだと思っている。

そういうわけで、僕らLITEとTera Melosは「Parabolica Jam '09」と題してツアーを回った。
それ以外の日本の地は彼らと共に僕だけ同行したのだが、初めて会った時から段々とお互いの心が通いあって、最後には冗談を飛ばして笑い合える仲になれる、といった「旅を通してお互いをわかりあう雰囲気」がとても僕は好きなのである。

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だって仲良くならなきゃ、ギターのニックが上裸になって名古屋の通りを歩き回ったり、ベースのネイサンが臭い靴下を僕にかがせてきたり、ドラムのジョンが回転寿しで八段ぐらい皿を積み上げている光景を見る事はできないでしょ?

そんな変な人たちと今年はアメリカで会える事ができた。

僕らがアメリカ西海岸ツアーの最中、カルフォニアの首都サクラメントにて、久しぶりに彼らと再会する事ができた。それも僕らが最も尊敬し敬愛する人、Mike Wattと共に3バンドでアメリカでイベントをする事が出来たのだ。

tera1.jpg

それこそ、僕らが一つ一つ形にしてきたものが、大きくなって自分たちに戻って来た感覚になった。アメリカでTera Melosの出来立てほやほやの新作を僕は聞いた。それも彼らの機材車の中で。彼らは「新作が出来たんだ!聴いてくれ。」と言ってくれた。新作を聴くわくわく感の前に、彼らが僕らに新しい音楽が出来たのを聴いてほ欲しいと思ってくれたことだけで胸がいっぱいになった。内容もすげーカッコいい。この新作でまた日本に来たらドキモ抜く人いるんだろうな、とまで思った。

そしてそんなアメリカで行われたイベントが日本で実現することになった。

10/17 六本木SuperDeluxにてその3マンがまた行われるというのは僕の中でとても大きな意味を持っている。

また一つ形になったんだ。


from Izawa

"イザワ×ナカヤマシンペイ" 対談
[2010-07-21 19:30]

こんにちは。本当に個人的によく2人で飲んでる、 ストレイテナーのシンペイさんと対談することになりました。
新宿のよく行く大衆居酒屋でお酒を飲みながら、ぐだぐだと話してきました。
対談と言うより、飲み会ですが、そんな中の1部ですが、よろしくどうぞ!


———Illuminate対談。
井澤: 対談ということですが、特に前もって話すことを決めていないんですが。
ナカヤマ: 対談もそうだけど、俺は何もわからない状態で来てるからね(笑)。
井澤: 何か自然に話をしているのを伝えられれば良いかな、みたいな。僕ら7月7日に「Illuminate」というミニアルバムを発売しまして。
ナカヤマ: あぁ!「Illuminate」についての対談なのね。
井澤: それについて、どう思ってくれたかっていうのを、ちゃんと話をきければと思ってます。
ナカヤマ: そうだね、新譜は良い意味でLITEじゃないと思ったね。流して聴いていて、全部で20分くらいかな?20分聴いてる間に、「あっそうかこれLITEだったんだ!」みたいな、思い出す感じ(笑)。
井澤: じゃあ、一番最初に聴いた感じ、全然違うバンドみたいな印象でしたか?逆に今までのLITEのイメージみたいなものって何だったんですかね?
ナカヤマ: インストだけど、もの凄くロックを感じるバンドだったのが、どんどん変態になっていって、今はフュージョンとか大人な感じに。
井澤: 大人な感じですか?
ナカヤマ: 前の若い頃のLITEは「ウォー!!」みたいなロックな気持ちを掻き立てて、今は聴いてて、「あ、LITEだった」っていう、「ミュージック」を聴いている感じがするかな。


1st mini album「LITE」
2005.07.06 release
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井澤: 一番最初、シンペイさんが観に来てくれた時って、1stミニアルバムをリリースしたばかりの時で、そのレコ発に来てくれたんですよね。自分的には、あの時って凄くタイトでフュージョンみたいな事をやっていたと思うんですよ。がっつり攻めるライブっていう訳でもなく。
ナカヤマ: いや〜。
井澤: 覚えてますか?
ナカヤマ: 覚えてる、覚えてる。めちゃめちゃ攻め込んでるっていう感じだったけど(笑)。
井澤: そうっすか!最初はタイトとか間とかを大事にしていたり。硬質って言われるような感じでしたね。
ナカヤマ:あ〜、そうね。


1st album 「filmlets」
2006.05.10 release
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井澤: そして1stアルバムの「filmlets」の時ですよね。ストレイテナーと一緒にツアーまわったのは。
ナカヤマ: そうね。
井澤: で、その後に2ndアルバムの「Phantasia」をリリースして、ちょっとハードコアの方向にいったと思うんですよ。そこから「Turns Red EP」で、シンセとか入れ始めたんですよ。あれがLITE的には、次ぎのアルバムに向けてのホップステップのホップで、今作はその流れでステップなんですよ。そしてアルバムでジャンプっていう感じで。
ナカヤマ: あ〜、なるほど。もはやカシオペアと対バンするしかないね(笑)。
井澤: おお!(笑)


2nd album 「Phantasia」
2008.05.21 release
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ナカヤマ: もちろんアレンジとか、音とか現代的だけど、古くさいっていう意味じゃなくて今の20代後半の若者が、最前線のインストをやってた上でフュージョンを鳴らしたら、こうなるんだなみたいな。フュージョン鳴らしているつもりはないだろうけど(笑)
井澤: そうですね。おれらの中では、「Illuminate」は結構ロックなアルバムだと思っているんですよ。でも「Turns Red EP」でだいぶ音楽性を変えたというのはありますね。
ナカヤマ:なんかわかる。あえて蛇口を緩めたみたいな。
井澤: そうですね、自分たちのオリジナリティっていう蛇口は締めつつ、新しい蛇口の方を開けてみたりとか。
ナカヤマ: なんかわかる。Phantasiaでどこへ行くんだろこの人たちって思ってたのが、あ〜なるほど、こっちに向かって行ったんだなって、だんだんわかって。
井澤: そうですね、そういう予測が出来ないことをやりたいっていうのはありますね。


EP「Turns Red EP」
2009.10.07 release
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ナカヤマ: そう、「Illuminate」の2曲目だっけ?アメリカのUstでちゃんと観たよ。
井澤: それってアジアツアーのUstですか?
ナカヤマ: いや、アメリカの。
井澤: それって日本時間の昼間にやった時ですね。
ナカヤマ: そう、その時のUst観たよ。全然知らない曲やってるな〜って。
井澤: あの時初めて、新曲を公開したんですよね。観てくれてたんですね!
ナカヤマ: 終わると同時に、ブツッと切れたみたいな(笑)。
井澤: 実はあのあと、今回の「Illuminate」に収録されている曲をやってたんですよね。その2曲目の「Image Game」だけ、せっかくUst観てくれている人に聴いてもらおうと思って。レコーディングして一週間後くらいだったと思います。新曲をどういう風にみんな感じるのかを確かめる意味でもやったんですよね。
ナカヤマ: いや〜、良かったよね。それと今までのLITEって、聴くのにも体力が必要だったのが、どんどん新しくなるにつれて、気負いなく聴けるし、気持ちよく体力の必要ない聴き方が出来るようになったよね。
井澤: それは嬉しいですね。今までレコーディングの時、自分達が納得いくまで音を詰め込んでて、その分、内容が濃くて疲れちゃっているじゃないかなと心配はありました。でも、そう思ってもらっているというのは嬉しいですね。
ナカヤマ: 何かをやりながらでも、音楽が耳に入って来る。前のLITEだったら、聴いてたら他の事が出来ないからね(笑)。



井澤: シンペイさんは、ストレイテナーをやっている時に、ストレイテナーを聴きながら他の事をするような、環境に溶け込めるようなものを目指して作ったりしますか?
ナカヤマ: そこまで考えてないね。それ考えて作ったら、また良い作品が出来そうだね(笑)。
井澤: 自分の中でみんないつ聴くんだろうみたいな事を考えちゃったりする時もあって。
ナカヤマ: どの時間にも合うんじゃない?というか合わないというか(笑)。
井澤: 個人的にインストの音楽とかを聴いていると、朝とか聴いてて気持ちいいなと思う時があったりして。
ナカヤマ: LITEに朝、気持ちいいなはない(笑)。それこそちょっと前にLITEを聴いてロックだなと思った感覚って、ライブハウスにロックを聴きに行きたいっていう感覚だったかな。
井澤: ライブを観たいって思う音楽みたいな。
ナカヤマ: それこそ生活の中でっていうのはわからないけど、例えば映画の中でって考えたら色んなシーンを想像出来るけどね。
井澤: ゲーム音楽とかもですかね(笑)。
ナカヤマ: そうだね、ゲームの1面からボス戦までの曲がそろってるよね(笑)。
井澤: まじっすか?自分の中では戦闘シーンしかないんですけど(笑)。
ナカヤマ: シューティングゲームも大丈夫じゃない。「Turns Red EP」のThe Sun Sankなんかは1面の最初とか(笑)。でもファミコンだね。今のゲームじゃない。
井澤: でもシンペイさんて、先輩後輩の垣根なく人と付き合って行く所って凄いですよね。フラットな目線を持っていて。じゃないとこうやって飲みながら話す機会なんてなかったと思うんですよ。
ナカヤマ: なんで最初、井澤と2人で飲みに行こうって話になったんだろうね。
井澤: なんででしたっけ?結構、2人で飲みに行く事、多いですよね。確か1stミニアルバムのレコ発の時に、橋本塁さんと一緒に来てくれて、その時、楽屋に顔を出してくれたんですよ。で、終わった後、打ち上げに行きませんか?って誘った時に、来てくれて。それも凄く嬉しかったんですよね。
ナカヤマ: 何となく行って良い空気だったんじゃない(笑)。俺も普通は初めて会ったバンドの打ち上げには行かないよ。
井澤: あれがあったから、普通に話せるようになって。
ナカヤマ: LITEがかっこ良かったからだよ。仲良くなっとこうみたいな。
井澤: でも2人で飲みに行くのって、シンペイさんくらいですよ。
ナカヤマ: 俺も昔は飲むの好きだったしね〜。
井澤: でも最近、お酒あんまり飲んでないですよね。
ナカヤマ: 井澤って何歳?
井澤: 26歳です。初めて会った時のシンペイさんくらいの歳ですかね。
ナカヤマ: いや〜、お互い良く生き残ったね(笑)。
井澤: 必死にもがいてますけどね(笑)。
ナカヤマ: LITEは日本ではあまり先陣がいないからね。
井澤: 今後もLITEでやって行くつもりなんですけどね。LITEを続けて行った上で生きていきたいんですよ。そのためにも色々やりたいんですけどね。何かベースの仕事ないですかね(笑)。
ナカヤマ: 色々やらないとね。
井澤: 色々やったうえで、音楽続けていけたらいいですね。


from Izawa

機材紹介PT2 井澤編
[2010-07-16 01:58]

こんにちは。本日は僕の足下を公開します。いわゆるエフェクターってやつです。
ベースから、チューナー(右上)、オクターブ(右下)、サンズアンプ(右から二番目)、ファズ(三番目)、フィルター(四番目)って感じになってます。
これが全体から見た感じ。
あ、一番上のはパワーサプライで電源供給を一つで行ってます。あと、タバコと腕時計です。

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ケーブルは、全て自作ケーブルです。BELDEN#8412というケーブルにコネクターはスイッチクラフトのものをせっせかとはんだして作ったものを使っております。

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まずはKORGのチューナーです。最近踏んでもたまに反応してくれないけど、まだまだ使えるいいチューナーです。踏むと勝手に音が途切れるので、ライブのMC等の邪魔をしなくて便利なのでーす。LITE入った当時はこのチューナーのみでした、僕の足下は。

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んで、次にEBSのオクターブであるOCTABASS。こいつはアナログオクターブエフェクターで一番最速で反応してくれるというふれこみに引っかかって、二年前に購入。[filmlets]の頃までは実際オクターブは使ってないです。[Phantasia]の時はこいつを多様しました。それからと言うものちょっとした必殺技(竜巻旋風脚くらいの)となっております。特に、[Phantasia]の「Phantasia」や「Fade」、[Illuminate]の「Andromeda」などでは、全面にこのオクターブ使ってたりしますので聴いてみてくださいな。

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次に言わずもがなのサンズアンプ。これはみんな使ってますが、強いて言うなら、このおかげで僕は4種類の基本的な音を使い分けれていると言う事です。
サンズアンプを踏んだ、指弾きとピック、サンズアンプなしでの指弾きとピックを、曲ごとに使いわけてるんです。例えばですが、サンズアンプを踏んだ指弾きは[ILLUMINATE]の「On The Mountain Path」のような太い音になり、ピックだと[Phantasia]の「Contra」のようにバキバキロックな音になります。また、サンズアンプなしの指弾きだと[filmlets]の「spiral gate」のような鋭いラインが目立つフレーズに使用できるし、ピックだと[A Tiny Twofer]の「Tommorow」のメインフレーズのように、高音のスイープスラップの粒がそろうわけなのです。

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このファズはエレクトロハーモニクス社が発売しているロシア製のファズ「BIG MUFF」です。しかもただのBIG MUFFではありませぬ。北海道で個人でやってる改造屋「Sonicbrew
Studio」にお願いして、ファズ特有の「ブシャー」って音い自分の通常の音を混ぜる事ができるようになってます。良く言われるブレンダーってやつですね。これによって、単なる歪みに自分の元々だしている音がわかりやすく聞こえるのです。[filmlets]の「Human Gift」のサビにあたるところとかがそうです。あと[Turns Red EP]の「Vermillion」や[Phantasia]の「Fade」とかがすですね。Sonicbrew Studioで自分のエフェクターを改造したい!って思った方はミクシーで連絡とりあったりできるので検索してみてください。仕事が丁寧でオススメですよ。

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んで最後はmoog社のエンベロップフィルター「moogerfooger」です。こいつは超必殺飛び道具(真空波動拳くらいの)ですね。踏むとびよんびよん言います。こいつはmoog社のアナログシンセサイザーのフィルター効果部分だけを取り出したエフェクターなので、シンセはもちろんギターやベースでも使える代物です。このエフェクターはサカナクションの草刈愛美氏と共に渋谷の楽器屋で試奏しに行った時に見つけたエフェクターです。[Turn Red Ep]の「Tomato」で最初から使ってるビョンビョン言ってる音です。

そんなこんなで足下について説明してきました!んで今日ベースマガジンの取材があり、[Phantasia]と[filmlets]で使っていたShecterのベースを紹介してきました。恐らく8月発売号で載るので時間あったら見てみてくださいー!

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from Izawa

heaven in her arms
[2010-07-10 21:11]

本日は渋谷エッグマンでライブでした。
heaven in her armsと言うバンドのアルバムのレコ発だったんですが、このバンド、実はメンバーの二人が中学、高校と一緒なのです、僕と。

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彼らは昔からバンドやってたけど、今こういう形で一緒に出来る事が本当に嬉しい。
というかheaven in her armsはかっこいいからね。

今日は台湾から帰って初の日本ライブでした。
僕ら自身はいいライブ出来たと思った。ヘブンに対しておめでとうという気持ちでライブできたと思う。

お互いベクトルは違えど、また高みで会いましょう。
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お疲れさまでした。


from Izawa

CD屋巡り
[2010-07-10 00:15]

今日はCD屋巡りに行ってきました。

吉祥寺タワレコ、下北沢ユニオン、渋谷タワレコ、池袋タワレコ、新宿タワレコとぐるーっと回って来た。計7時間ね。色んな場所で色んな展開をしてくれました。
感謝です。

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やっぱり僕らが作った音楽をどんな感覚で受け止めてくれるかは、千差万別でわかりかねますが、こういう現場のCDショップさんが色んな形で発売してくれるから皆さんの手に届いてると思うと本当にありがたいことです。

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CDを展開してくれている店一つ一つに握手しに行きたいくらいです。

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本当にみなさん有り難う。


from Izawa

ロックスターですか?
[2010-07-05 02:25]

というわけで朝午前七時半起きで出発した本日なわけで。
前日は深夜4時ぐらいまで打ち上がっていたので、僕らは3時間弱しか寝ておりません。

みんな眠い目をこすりながら飛行機に。今日はマレーシアから台湾に向かいます。

着いた先に待っていたのは謎の派手なバス。
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しかも僕ら専用で予約されているバスのようです。完全にロックスターノリですね。
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そして着いた矢先に待っていたのは、野外ステージ。しかもワンマン。
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僕らは、ロックスターですか?と逆に聞ききたくなる。

肝心なライブなんですが、初めてライブが暑かった。熱いのはいつもだけど暑い。
シンガポールやマレーシアは外は暑いけど、中がスーパーに冷えてるから全然暑さを感じなかった。台湾の野外はハンパ無いっす。なんなら僕は行く前に買った260円のハーフパンツでライブに挑みました。そのおかげで寝まきがびしょびしょですね。どうやって寝るんだこれ。

暑くて熱いライブでした。
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今は、打ち上げ後に10年前にあのマイケルジャクソン氏が泊まったホテルに泊まります。
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僕らはポップスターですか?とも聞きたくなる。

今日も一日頑張ったぞ!明日明後日はUSTREAMで中継します!明日は21時、明後日は22時からです。宜しくどうぞ!!
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from Izawa
Illuminate
Illuminate / LITE
RDCP-1005 / 1,600yen (tax in)
2010.07.07 on sale
icon icon
01. Drops
02. Image Game
03. On The Mountain Path
04. Andromeda
05. 100 Million Rainbows


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LITE: ライト

LITE
ライト

L→R
Jun Izawa (Bass)
Kouzou Kusumoto (Guitar)
Akinori Yamamoto (Drums)
Nobuyuki Takeda (Guitar)

2003年結成、4人組インストロックバンド。今までに2枚のフル・アルバムと2枚のEPをリリースし、独自のプログレッシブで鋭角的なリフやリズムからなる、エモーショナルでスリリングな楽曲は瞬く間に話題となり、また同時にヨーロッパのレーベルからもリリースし、3度のヨーロッパ、2度のUSツアーの成功させるなど国内外で注目を集めはじめる。そして昨年10月に立ち上げた自主レーベル【I Want The Moon】より、音響系 / ポストロックの巨匠で、TORTOISE,THE SEA AND CAKEのJohn McEntireを迎えて、シカゴのSoma Studioにてレコーディングされた5曲を収録したミニ・アルバム『ILLUMINATE』を7月7日にリリースする。近年盛り上がりを見せているインストロック・シーンの中でも、最も注目すべき存在のひとつである。

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