ナカヤマシンペイ
ドラマーとして存在感抜群のナカヤマシンペイ。激しいステージングながらもタイトなビートを繰り出す彼の機材に迫ります!!バンドのテクニシャンである冨田敦氏に彼の使用機材についてアンケート形式で答えてもらった。 Drum Kit【写真1】 Pearl Masters Custom MRX Bass 24"x18" Tom 14"x9" F.Tom 18"x16" 特徴 : ハイエンドからローエンドまでバランスの良い鳴り ヘッド : REMO ピンストライプ セッティングのコツ : ピッチとアタックのバランスを考えながらのチューニング Snare Drum【写真2 中央】 Ludwig LM400K 特徴 : ハリのあるサウンド 音の方向性 : ピッチ高すぎず、抜ける感じ ヘッド : REMO CSコーテッド セッティングのコツ : 打面とSnsideのバランス Cymbals【写真2】 SABIAN Hi-Hat 14" VAULT V Hats SABIAN Crash 18" AA Rock Crash SABIAN Ride 20" HHX Power Ride SABIAN Crash 18" HH Medium Thin Crash SABIAN China 20" AA Chinese 特徴 : 音色のバランスと耐久性 セッティングのコツ : スタンドが動かないようにおもり HHとペダルはガムテばり Others【写真3】 スティック : Pearl ナカヤマシンペイ モデル ペダル : Pearl P-2000 フェルトビーター シューズ : VANS SLIP ON 最後にナカヤマシンペイのドラムサウンドについて一言 『ダイナミックであり繊細なghost of drumsサウンド』 |
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大山純 昨年10月に電撃加入したギタリスト大山純。ストレイテナーのサウンドに新たな彩りをもたらした彼のギターサウンドに迫る!!バンドのギター・テクニシャン高橋大地氏に彼の使用機材についてアンケート形式で答えてもらった。 Guitar Fender Japan JAZZ MASTER (White)【写真1】 製造年 : おそらく2007~08年くらい 特徴 : レスポンスが早い 改造点 : WIRE、ハンダ、コンデンサー、BUZZSTOPBAR、ブリッジ 使用曲 : 前回のTOURはほぼ全曲 Fender JAZZ MASTER【写真2】 製造年 : 1962年 特徴 : THAT'S VINTAGE 改造点 : BUZZSTOP BAR 使用曲 : レギュラーチューニングの曲 Fender USA JAZZ MASTER (Black)【写真3】 製造年 : おそらく2006年 特徴 : (回答ナシ) 改造点 : WHITE(メインギター)とまったく同じ 使用曲 : 前回はサブだったけど今回からメインになりそう |
Amplifier【写真4】 Fender Super-Sonic【写真4 左】 : セッティングは、ほぼフラット MATCHLESS Chieftain CH-212【写真4 右】 : セッティングは、ほぼフラット Effects【写真5】 BOSS TU-2 (Tuner) : 普通のチューナー MORLEY MARK TREMONTI WAH (Wah-Wah Pedal) : なかなかHR(ハードロック) Providence A/B BOX : 音痩せしない IBANEZ TS808HW TUBE SCREAMER (Over Drive) : ハンドワイヤードですばらしい Electro Harmonix SMALL CLONE (Chorus) : 粒立ち抜群 Electro Harmonix SMALL STONE (Phaser) : レンジが広い Electro Harmonix HOLY GRAIL (Digital Reverb) : レンジが広い BOSS DD-6 (Digital Delay) : BOSSな感じ LINE6 DL4 Delay Modeler (Digital Delay) : 定番 KORG VP-10 (Volume Pedal) : 定番 IBANEZ AD9 (Analog Delay) : さすがな感じ VOX COOLTRON Vibra VOX (Tremolo) : AMPのトレモロに近い Providence PAE-101P (Power Stabilizer) : 電気がきれい Others【写真6】 ピック : マリファナピック 弦 : GHS ピンクフロイドのギターの人モデル ケーブル : BELDEN 9395 最後に大山純のギターサウンドについて一言 『レコーディングそのままな空気感がでていると思う。』 |