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REAL ROCK FESTIVAL『MAGMA』
2007.5.26 (sat) 沖縄那覇 ナムラホール 2007.6.2 (sat) 横浜文化体育館 国内初といえる、ハードコア・パンク・フェス『MAGMA』。世界のハードコア・パンクシーンの最重要バンドが多数出演する。沖縄、横浜という日本のハードコアシーンにおいて重要な地での開催となるが、5.26〜6.2の間に来日アーティストがMAGMA TOUR 2007と題して各地にて単独公演も行なう予定。コレは見逃せない！ 横浜／沖縄会場リアルタイムライヴレビュー！ 2007.5.26 (sat) GINOWAN : LINE UP 2007.6.2 (sat) YOKOHAMA : LINE UP オフィシャルサイト : http://www.magma2007.com/ |
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MURPHY'S LAW (USA)
2007年、結成25周年を迎えるNYを代表する歴史に残るロックバンド。NYHCの代名詞的存在。VocalのJimmy以外は多岐にわたるメンバー交代を繰り返し、HANOI ROCKS、AGNOSTIC FRONT、DOG EAT DOGなど、豪華なバンドからメンバーをフューチャーし続けて今に至る。Jimmyが経営する店【NYHC Tattoos】はGREEN DAYを始め、数々のバンド達の親交の場ともなっている。1983年の1stアルバム以降、V.A.CDも含めたリリースCDの総数は30枚を超える。http://www.murphyslawnyc.com http://www.myspace.com/murphyslawnyhc |
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THE BOUNCING SOULS (USA)
1987年にニュージャージーにて結成。1994年の1stフルアルバム以降、新世代のパンクバンド筆頭として活躍。その楽曲はPlaystationやXboxなどのゲームの他、iTunesのCM曲としても使われている。2002年にBAD RELIGIONと共に初来日を果たし、2連日の赤坂BLITZを初め大盛況のツアーを行い、以後、2004年、2006年と来日を重ねる。全米で行われる延べ50万人以上を集めるモンスターイベント"WARPED TOUR"では、NOFXと共にトリをつとめるなど、キッズからの信頼は絶大である。http://www.bouncingsouls.com http://www.myspace.com/bouncingsouls |
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H2O (USA)
1994年の結成まもなくEpitaph Recordsと契約し、実に6年間にも渡り、THE MISFITS、PENNYWISE、RANCID、MIGHTY MIGHTY BOSSTONESらとのハードなツアーをこなす。Matt Wallace「FAITH NO MORE / MAROON5)をプロデューサーに迎えてMCA Recordsに移籍した後もBOX CAR RACERらと再びツアーに出る日々を送る。現在までにフルアルバム4枚をリリース。独特のシングアロングスタイルを確立したバンド。メロディックハードコアの雄。http://www.h2ogo.com http://www.myspace.com/h2ofamily |
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UNDERDOG (USA)
Richie(ex.YOUTH OF TODAY)とRuss(ex.MURPHY'S LAW)を中心に1985年より活動を開始。スケーターによるスケートボードをルーツにしたパンクバンドである。レゲエも楽曲に取り入れる点でBAD BRAINSに続く唯一のバンドと評される。1988年の1st Demo 『Over The Edge』後すぐにCaroline Recordsより1stフルアルバム『The Vanishing Point』をリリース。長い沈黙を経て2006年に活動を再開し、世界中のスケーターを初め多くのファンが渇望するステージには期待大。http://underdognyc.com http://www.myspace.com/underdognyc |
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HAZEN STREET (USA)
MADBALLからFreddyとHoya、H2OからToby、BLINK 182のTomとTravis率いるBOX CAR RACERからDave、そしてCRO−MAGS / BAD BRAINS / SHELTERのドラムを歴任してきたMackieからなる豪華メンバーによって2004年により始まったパンク界の次世代スーパーグループ。NEW FOUND GLORYとの来日ツアー(2006年)での盛況ぶりは記憶に新しい。「Are You Ready」という楽曲はWWE(アメリカの大人気プロレス団体)の2006年度のテーマソングとして用いられ、広く知られている。http://www.hazenst.com http://www.myspace.com/hazen |
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PARKWAY DRIVE (Australia)
オーストラリア出身。2003年結成ながら既にUS Tour1回、Europe Tour3回を敢行。2005年の1stフルアルバム『killing With Smile』ではプロデューサーにKILLSWITCH ENGAGEのAdam D.(Guitar)を向かえ、豪州一のバンドへと飛躍的に成長する。欧米でもアメリカのEpitaph Recordsとの契約が実を結び、その勢いは止まらない。オセアニアでのラウドミュージックの盛り上がりを象徴する存在であり、全世界のヘビーミュージックシーンを揺るがす大注目バンドである。http://www.parkwaydriverock.com http://www.myspace.com/parkwaydrive |
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HARLEY'S WAR (USA)
伝説的バンドCRO−MAGSの中心的な存在であったHarley率いるNYHC夢のオールスター軍団。メンバーはWARZONE、BAD BRAINS、AGNOSTIC FRONT、SUICIDAL TENDENCIES、THE BUSINESSより選抜。中々そのステージを見ることの出来ない正しく夢のバンド。若干12歳でTHE STIMULATORSのDrumとしてバンドキャリアをスタートしたHarleyはヘンゾ・グレーシーの下で柔術を学び、格闘技の世界でもその多才ぶりを発揮する逸材である。http://www.cromags.com http://www.myspace.com/harleycromag |
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MADBALL (USA)
NYHCの顔役でもあるRodger Miret(AGNOSTIC FRONT)を兄に持つFreddyがVocalを務める。2006年は"The Kings Of New York Hardcore"を掲げ、南米大陸にて大ツアーを敢行し、15年以上のキャリアの中でMADBALLの踏み入れていない地域はないという程の精力的なツアーを続けている。常に新天地を切り開き、その先頭をひた走るバンドである。Roadrunner Recordsを始め、Epitaph等のレーベルよりリリースした音源はベスト版も含み、まさに全世界のヘビーミュージックを象徴するサウンドである。http://www.madballnyhc.com http://www.myspace.com/madball |
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SICK OF IT ALL (USA) ＊横浜会場のみ
1986年の1stデモより数え、結成20周年を迎えた大御所ニューヨークバンド。巷でも目にすることの多いドラゴンのロゴの通り、名実共にNYHCを世界に知らしめたバンド。その卒引力はさらに強大化の一途をたどっており、現在も世界中をまたにかけて休むことなくツアー中である。1994年、EastWest Recordsよりリリースしたアルバム『Scratch The Surface』でその地位を確立し、来日ツアーにて日本でも数多くの熱狂的な支持者を得る。MAGMAにて約6年振りの来日という事実は、日本中のファンにとってあまりに衝撃的な出来事となる。http://www.sickofitall.com http://www.myspace.com/sickofitallny |
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