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FUJI ROCK FESTIVAL '08
オールナイトフジ
2008.7.25 (fri)
ORANGE COURT

START : 23:00

フジロック初日の夜のお楽しみ!NATVでもおなじみのブライアン・バートン・ルイスがプロデュースする野外レイヴ・パーティー"オールナイトフジ"!!今年はNew Audiogramが潜入取材を敢行!当日のバックステージからリアルタイムでレポートをお届け!!

ACTs :
- Paul Van Dyk
- 電気グルーヴ
- kagami
- BRYAN BURTON-LEWIS
- sugiurumn
- DEXPISTOLS

INFO : FUJI ROCK FESTIVAL OFFICIAL WEBSITE

Paul Van Dyk
東ドイツに生まれ、ドイツ統合前、当時禁止されていた西側のラジオを聴きエレクトロニック・ミュージックに傾倒する。91年にテクノの聖地「TRESOR」にてDJデビュー、その才能は瞬く間にシーンに知れ渡り、その後ベルリンの伝説的クラブ「E-WERK」にてレジデンシーを獲得。94年にはファースト・アルバム『45RPM』をリリース、シングル「For An Angel」が全世界的にヒットし一躍トップ・アーティストの一員となる。その後DJとして世界中を飛び回りつつアルバムを精力的にリリースし、リミキサーとしてもインスパイラル・カーペッツ、カーヴ、ニュー・オーダー、ディペッシュ・モード、そして今年フジロックにて共演する電気グルーヴ(「虹」)などのリミックスを手掛ている。05年にはダンス・ミュージック界の最高権威と言われている英DJ MAG誌の人気投票「Top 100 DJs Poll」にて世界ナンバー・ワンDJに選ばれ、ダンス系フェスだけではなくコーチェラやグラストンベリーなどの人気ロック・フェスにおいてもヘッドライナー級アクトとして招かれるアーティストとなった。07年には5枚目となるニュー・アルバム『In Between』をリリースし、トランス、ハウス、エレクトロ、ロック、バレアリックなど、様々なジャンルを融合させ、トランスという枠組みでは表現できない、エレクトロニック・ダンス・ミュージックと呼ぶに相応しい傑作に仕上がっている。パソコンやキーボードなどを駆使し、アルバムの音のようにジャンルレスなセットを得意とする彼のプレイはまさにダンス・ミュージックのネクスト・レヴェルであり、今年注目の参加アーティストであることは間違いない!
http://www.paulvandyk.com/
http://www.myspace.com/paulvandyk
電気グルーヴ
80年代後半、インディーズで活動していた前身バンド“人生”解散後、石野卓球とピエール瀧が中心となり“電気グルーヴ”を結成。1991年、アルバム『FLASH PAPA』でメジャーデビュー。1995年、ベルリンのレーベル<MFS>からシングル「虹」がヨーロッパリリースリリースことをきっかけに、海外での活動をスタート。1997年にリリースしたシングル「Shangri-La」、アルバム『A』は国内で各50万枚の売り上げを記録。1998年、ヨーロッパ最大級の屋内レイヴ“MAYDAY”に出演。同年夏から冬にかけてヨーロッパ6ヶ国をまわるツアーを行う(このツアーを最後に1991年から活動を共にしていたメンバー、砂原良徳が脱退)。2000年、アルバム『VOXXX』と、ライヴアルバム『イルボン2000』をリリース。2001年、 “WIRE01”のステージを最後に活動休止。それぞれのソロ活動を経て、2004年に活動を再開し、“WIRE04”と“RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO”に出演。同年、この2本のライヴの模様と、3本のフルアニメーション・ビデオクリップを収録したDVD『ニセンヨンサマー ~LIVE & CLIPS~』をリリース。2005年、スチャダラパーとのコラボレーションユニット“電気グルーヴ×スチャダラパー”でアルバム『電気グルーヴとかスチャダラパー』をリリース。2006年、“FUJI ROCK FESTIVAL ‘06”のGREEN STAGEのヘッドライナーとして出演し、この模様を収録したDVD『LIVE at FUJI ROCK FESTIVAL ‘06』を2007年にリリース。同年12月には8年振りとなるシングル「少年ヤング」をリリース。2008年2月、シングル「モノノケダンス」をリリースし、4月には通算10枚目のアルバム『J-POP』をリリース。そして秋には早くも次のアルバムリリースが予定されている。
http://www.denkigroove.com/
kagami
95年のデビュー以来、国内外を問わず多くの音楽ファンをとらえて放さないフィジカルなダンストラックを作り続けるクリエイター/DJ。02年秋にはセカンドアルバム『STAR ARTS』をリリース。03年夏には盟友DJ TASAKAとのユニットDISCO TWINSでMIX-CDをリリース、それにともなったツアーを行う。WIREへの連続の出演も成功させ、オランダ最大のダンスミュージックフェスティバル"DANCE VALLEY2003"への出演も経験した。GROSSO MODO PRODUCTION傘下レーベルの音源をフィーチャーしたMIX-CD『GOLDEN SILVER mixed by KAGAMI』のリリース、shop33とのコラボ企画シングル「shop33 EP」への参加など意欲的に活動を続けている。2004年3月には石野卓球氏主宰のレーベルPlatikからWIRE02とWIRE03でのライヴの模様を収めたライヴ盤『WIRE GIGS』をリリース。昨年は、香港、ドイツツアーを行い、ワールドワイドに活動した。最近では、テレビアニメ『交響詩篇 エウレカセブン』劇中曲、「Tiger Track」のリリースや、リミキサーとしてCARIZMAからDAVID VENDETTAによる「PARTY PEOPLE」、そしてアルファ「不知火」を手がけるなどフレキシブルに活動。2005年8月には3作目のアルバム『Spark Arts』をリリースし、クラブ・ミュージックに留まらないエリアでのファンを拡大。2006年3月にはミックスCD『PAH』をリリースし、8月には吉川晃司、ギターウルフのセイジ、ライムスターの宇多丸、ポラリスのオオヤユウスケ、そしてカオリなど多数のヴォーカリストを迎え制作されたDJ TASAKAとのユニットDISCO TWINSのフル・アルバム『TWINS DISCO』を発表している。DJ、プロデューサー、リミキサーとしてテクノを中心にボーダーレスな活動を続ける才気溢れるクリエイター。
http://www.kagami-computer.com/
http://www.myspace.com/kagamicomputer
BRYAN BURTON-LEWIS
『歩くメディア』ことブライアンはラジオ及びテレビ番組の企画・MC・パーソナリティ、CMナレーション、作詞・作曲、通訳、モデル、俳優、DJ、イベントオーガナイザー、バンド「SAFARI」のヴォーカルなど、多方面で活躍中。様々な経験を経て築き上げた独自のネットワークは、洋邦、メジャー/インディーズを問わず、ロック/パンク/オルタナティヴ/ヒップホップ/テクノ/ハウス/トランスなど、幅広いジャンルに渡る。また、ここ数年は個人的趣味が発展し、ダンスカルチャーに傾倒。DJとしても注目を浴び、オーガナイズまでも手掛ける。日本最大の野外フェスティバル FUJI ROCK FESTIVALにおいても、この「オールナイトフジ」「Day Dreaming」という2つのステージをオーガナイズし毎年大盛況を収めている。また自身のDJではエレクトロ~ハウス~テクノを中心に幅広い選曲で心地よいダンスフロアーをつくりあげる。オールナイトフジ・プロデューサーがDJとして遂に登場!
http://www.thirdculture.tv/
sugiurumn
1990年にギター&ヴォーカルとしてキャリアをスタート、91年から98年までに4枚のアルバムをリリースし、その後本格的にDJとしての活動を開始、またソロ名義を Sugiurumn と命名しダンストラック、リミックスの制作、プロデュースワークをスタート。2000年にIbizaへ行き、大きなインスピレーションを受け帰国。2004年にリリースしたアルバム『Our History is made in the night』が日本のダンスシーンで大きく注目され彼独自のサウンドスタイルが確立される。またDJとしても強力にパワフルなDJスタイルで東京のクラブシーンのニューアクトとしてブレイク。2005年リリースのアルバム『HOUSE BEAT』ではさらにパワーアップしたサウンドでダンスファンのみならず大きな注目をあつめる。また『Star Baby』が海外で注目されMinistry Of Soundからリリースされドイツ、スペイン、イギリスなどにライセンスされ大きな話題となる。その『Star Baby』が夏以降、世界中のクラブでビッグヒットとなる。そしてIbiza最高のクラブPachaの2006年のミックスCDのDJに選ばれ、5月にPachaでプレイ。2007年にはアルバムを『What Time Is Summer Of Love?』リリース。2008年は彼自身が大きなムーブメントとして世界へ発信することになるだろう。
http://sugiurumn.com/
http://www.myspace.com/sugiurumn
DEXPISTOLS
200X年、進化したテクノロジーにより、東京ストリートカルチャーシーンが生み出した2ピースDJバンドDEXPISTOLS。大型クラブ“ageHa”のレジデントを2005年より務め、Remixer、Producerとしても活躍する"DJ MAAR"と、adidasオフィシャルセレクトショップ“Styles”のMIX CDも手掛け、ファッションブランド“ROC STAR”のメインデザイナーとしてもキャリアを続ける"DJ DARUMA"の2人組。FUJIROCK FESTIVAL’07の2日目RED MAQUEEでは、JUSTICE、石野卓球、SIMIAN MOBILE DISCOらと共演し堂々のトリを務め、数多くのクラウドを完全にROCKした。また、m-flo、THE LOWBROWS等、メジャー、インディー問わず様々なアーティストのREMIXも手掛けており、今後は、自らが主宰するレーベル“ROC TRAX”を本格始動させ、MIX CDや初のオリジナルアルバムの制作、新人アーティストの発掘、リリース等を予定している。常に革新的なスタイルを実践し、常に斬新なアイディアを提議しつづけ、サウンド、そして様々なカルチャーを繋ぎ合わせコール&レスポンスを武器に日々"DEX HEADZ"を増殖させている。
http://www.myspace.com/dexpistolstokyo