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前作『Rock The Boomy Style』から9ヶ月。早くも新作『Luka & Evans』をリリースしたFRONTIER BACKYARD!!
今回はメンバー全員にニュー・アルバムの全収録曲についてにコメントをもらった。さらにFBYの音楽的バックボーンに迫るべく番外編としてPLAYLIST 5も公開!! そして、6月7日代官山UNITで行われるレコ発イベント"NEO CLASSICAL '09 『Luka & Evans』 Release Tour"東京公演に5組10名様をご招待!! 詳しくはコチラ!!

Luka & Evans / FRONTIER BACKYARD
NIW-39 2,100yen (tax in)
2009.6.3 on sale
FRONTIER BACKYARD - Luka & Evans icon
  1. PEEPS CLUB
  2. TWO
  3. hope
  4. chain smoker
  5. Mirage
  6. missing piece
  7. A LITTLE MORE SMILE

→DISC REVIEWを見る

<『Luka & Evans』 全曲解説コメント>
01. PEEPS CLUB
REC直前にtdcから届けられたキラーチューン。 すっきりとした、スマートなロック曲です。 3人でのコーラスがポイント。(TGMX)
サビ始まりというFBYには珍しい構成。 そのサビの僕のパートの音階がかなり高く、RECで倒れそうになりました。ライブでもやはり倒れそうになります。(K)
この曲はアレンジによって元ネタからガラッと変わった曲です。 良い感じでギラッとした曲になったと思ってます! ちなみにこの曲、ロートタム(ちょっと変わった形をしている太鼓です)を使用しておりまして、間奏部のタム回しでその音色が聴けます。 歌詞は色々な意味に取れるようにしました。(tdc)
02. TWO
「ソウルmeets何か」なイメージの曲です。歌がめちゃくちゃ難しい。 繰り返しのコード感からどんどん、じわじわ展開していってます。 歌詞のキーワードは「出会い、あるべき姿、パズル...」みたいな感じです。(TGMX)
懐かしいようで新しいメロディー。最初聞いた時からすっと入ってきました。 PV撮影では、僕はやっぱり演技ができない人間だと再確認しました。(K)
歌い出しのメロディーが秀逸! グッときます。 サビはPLAYしていて燃えます。 ビートも今までに無い感じです。 疾走するベースラインも聴き所です。 PV撮影は時間かかりましたが、楽しかった。(tdc)
03. hope
「Luka&Evans!!!」とライブでは叫んでください! MANO NEGRAみたいな曲が出来たって少し思えました! 個人的にザックリした明快な曲で気にいってます。(TGMX)
シンプルでパンチがある。こういう曲って実はなかなか創れない類いのものだと思います。曲の雰囲気に合わせて歌詞も分かりやすい、耳に入りやすい響きで書きました。(K)
早くライブでやってみたい曲です。皆さんで歌っちゃって下さい! ドラムパターンがいくつかあって、どれにするか結構迷いました。(tdc)
04. chain smoker
変なディスコティックな曲が出来て良かった。 ドラム、ベース、ギターのアンサンブルは、なかなかうまく出来たと自負しています。 なんとこの曲はほぼ一日で出来た。(TGMX)
これは新しいですね。ライブハウスが危ない雰囲気になる予感。シンプルなアレンジに聞こえるかもしれませんが、 このグルーヴを出すのは難しかったです。(K)
まずデモを聴いて興奮しました。個人的に理想的な曲。 シンプルなリフがなんてファンキー! ドラムのニュアンスを出すのに格闘しました。 Simple is best! しかしPLAYするのは難しい、な1曲です。 歌詞は豪快な男についてです。(tdc)
05. Mirage
バグパイプに感じるギター&シンセ音とフレーズに不思議な世界観があり短いですが贅沢なインスト。(TGMX)
随分前に考えてストック(放置)しておいた曲。6/8でなにかできないかな。あれこれ考えた気がします。いつかロングバージョンを考えてみようかなと思います。(K)
出だしのリフがカッコいい!ギターメロの燃えた感じがいい! クールな様でいて、実は熱い。 短い中にギュッと詰まっています。(tdc)
06. missing piece
サビとイントロのシンセベースの休符の感じ、スタッカート感を うまく出すのが難しかった。 本来ならアコギを入れたい所でしたが、おさまりが良くなり過ぎる気がして敢えて我慢。(TGMX)
最後のサビ前、8小節×2の繰り返しのオブリガードが気に入っています。 あれこれ弾くギターソロより、シンプルだけど耳に残るフレーズが最近好きです。 歌詞はM-03,05(インストですが)M-06と繋がりをもたせました。各テーマは希望→蜃気楼→失望。(K)
駆け抜ける感じのメロとビートが気持ち良い曲です。 浮遊感がある中にもしっかりとしたビートが刻まれているサビが気持ちいい。 今までで一番8ビートを意識した曲です。(tdc)
07. A LITTLE MORE SMILE
個人的に新境地な曲で、うまく仕上がったなと思ってます。 12弦ギターすばらしい響き。 ものすごく音数多い曲にしたかった。 2Aからのたくさんの細かい音の整理に悩んだ。歌詞は「ユーモア、笑いのない世界は絶望だ」みたいな内容。 珍しく歌詞も気にいってます。(TGMX)
壮大な曲。メロディーが素晴らしい。名画のエンディングにしたいです。 弾き慣れない12弦ギターのプレイには難しかったですが、あの美しい音色はこの楽器しか出せないですね。(K)
新境地。良いメロディーと良いギターの音色がすばらしい。 ビートもスローでシンプルだけど、ドッシリとしています。 打ち込みドラムですが、いつか PLAYしてみたい。 叩いたら気持ち良さそう。(tdc)

さまざまな音楽を飲み込み、ハイブリッドなサウンドを生み出すFRONTIER BACKYARDのバックボーンに迫る、PLAYLIST 5 番外編!!
Har Mar Superstar「transit」(The Handler)
個人的に、FBY結成当初このアルバムをすごく聴いてました。 洗練された曲、歌メロがすごくかっこいいなと。 シンセサイザー、ギターのカッティング、シンセベースなど、僕らの描いてた音楽的キーワードがたくさん詰まってる気がしてました。(TGMX)
Har Mar Superstar - The Handler - Transit icon
Phoenix「Too Young」(United)
FBYを結成する少し前にこのアルバムを手にしました。 それまでの激しい音色ではなく、クリアギターで踊れるメロディーの良い曲をやっていきたいと考えていて、この曲がまさにだったので驚きました。5年以上前なのでFBYの方向性も変化していますが、この流れの一部分は今に繋がっていると思います。(K)
Phoenix - United icon
Funkadelic「Get Off Your Ass And Jam」(Let's Take It to the Stage)
数あるP-FUNK関連の音源の中で一番好き。 僕にとっては捨て曲無しのアルバムです。 挙げた曲はFBYのライブのSEでも使用。 最初のドラムの「ダットン、ダットン」聴くと揚がります。 (tdc)
Basement Jaxx「Red Alert」(Remedy)
3人ともBasement Jaxxの楽曲、そして、この曲には衝撃を受けた覚えがあります。 16ビートをバシバシ感じるFUNK&ROCKみたいな事を当時やりたかったので。 最近のFBYにおいては、またまったく違った影響も新しい音楽からちょこちょこ受け続けています。 曲名、アーチスト名などは多すぎてあげられないですが、 FBYの原点的、核となる部分には、2000年前後のベースメントやダフトパンクなどの出現の時代の流れはかかせないと思います。(FBY)
FISHBONE「Question Of Life」(TRUTH & SOUL)
このバンドは言わずもがな。3人にとってどの曲、どのアルバムもバイブルだと思います。 FBYを結成するにあたってというより、僕らの音楽的人格をつくったバンドかもしれません。 そのくらい影響下にあると思います。(FBY)
icon
 

FRONTIER BACKYARD NEO CLASSICAL '09 『Luka & Evans』 Release Tour
DATE : 2009.6.7 (sun)
VENUE : Daikanyama UNIT, Tokyo
OPEN : 17:30 / START : 18:30
ACTs : FRONTIER BACKYARD / RAZORS EDGE
DJ : サイトウ"JxJx"ジュン(YOUE SONG IS GOOD)
INFO : SMASH 03-3444-6751
DATE : 2009.6.20 (sat)
VENUE : Osaka SHANGRI-LA, Osaka
OPEN : 18:00 / START : 18:30
ACTs : FRONTIER BACKYARD / the telephones
INFO : GREENS 06-6882-1224
DATE : 2009.6.21 (sun)
VENUE : Nagoya APOLLO THEATER, Aichi
OPEN : 18:00 / START : 18:30
ACTs : FRONTIER BACKYARD / the telephones
INFO : JAILHOUSE 052-936-6041
DATE : 2009.7.4 (sat)
VENUE : Mito LIGHT HOUSE, Ibaraki
OPEN : 17:30 / START : 18:00
ACTs : FRONTIER BACKYARD / asphalt frustration
INFO : SMASH 03-3444-6751
DATE : 2009.7.5 (sun)
VENUE : Chiba LOOK, Chiba
OPEN : 17:30 / START : 18:00
ACTs : FRONTIER BACKYARD / OCEANLANE
INFO : SMASH 03-3444-6751
DATE : 2009.7.11 (sat)
VENUE : Yokohama F.A.D., Kanagawa
OPEN : 18:00 / START : 18:30
ACTs : FRONTIER BACKYARD / avengers in sci-fi / Scoobie Do
INFO : SMASH 03-3444-6751
DATE : 2009.9.11 (fri)
VENUE : Sendai MACANA, Miyagi
OPEN : 18:00 / START : 18:30
ACTs : FRONTIER BACKYARD / UNCHAIN
INFO : NORTH ROAD MUSIC 022-256-1000
DATE : 2009.9.13 (sun)
VENUE : Sapporo CUBE GARDEN, Hokkaido
OPEN : 18:00 / START : 18:30
ACTs : FRONTIER BACKYARD / riddim saunter / our favorite fab
INFO : SMASH EAST 011-261-5569
DATE : 2009.9.21 (mon)
VENUE : Fukuoka BEAT STATION, Fukuoka
OPEN : 18:00 / START : 18:30
ACTs : FRONTIER BACKYARD / LOW IQ & THE BEAT BREAKER
INFO : KYODO NISHI-NIHON 092-714-0159
DATE : 2009.9.22 (tue)
VENUE : Hiroshima NAMIKI JUNKTION, Hiroshima
OPEN : 18:00 / START : 18:30
ACTs : FRONTIER BACKYARD / LOW IQ & THE BEAT BREAKER
INFO : YUMEBANCHI HIROSHIMA 082-249-3571
DATE : 2009.10.16 (fri)
VENUE : Niigata JUNK BOX mini, Niigata
OPEN : 18:30 / START : 19:00
ACTs : FRONTIER BACKYARD / avengers in sci-fi / the chef cooks me
INFO : FOB NIIGATA 025-229-5000
DATE : 2009.10.17 (sat)
VENUE : HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2, Tochigi
OPEN : 18:00 / START : 18:30
ACTs : FRONTIER BACKYARD / Nothing's Carved In Stone
INFO : SMASH 03-3444-6751
NEO CLASSICAL '09 『Luka & Evans』 Release Tour東京公演にご招待!!
NEO CLASSICAL '09 『Luka & Evans』 Release Tour
DATE : 2009.6.7 (sun)
VENUE : Daikanyama UNIT, Tokyo
OPEN : 17:30 / START : 18:30
ACTs : FRONTIER BACKYARD / RAZORS EDGE
DJ : サイトウ"JxJx"ジュン(YOUR SONG IS GOOD)
INFO : SMASH 03-3444-6751
6月7日に代官山UNITで行なわれるNEO CLASSICAL '09 『Luka & Evans』 Release Tour東京公演に5組10名様をご招待します! ご希望の方は下記のリンクからお名前、年齢、電話番号、この記事やNew Audiogramについての感想を記入の上、メールをお送りください。
締め切り:6月7日 00:00まで

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当選された方にはこちらから6月7日12:00までにメールにてご連絡します。イベント当日、関係者受付にてNew Audiogramのご招待に当選した旨とお名前をお伝えください。2名様までご入場いただけます。ご入場時、お一人様につき1ドリンク500円をドリンク・チャージとしていただきますことをご了承ください。

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http://www.frontierbackyard.com/
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http://www.myspace.com/frontierbackyard
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PUZZLEを完成させると新曲のデモ・ヴァージョンが聴けるゾ!!
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