PREMIUM:ココにしかないレアなオリジナルコンテンツが満載!
Nothing's Carved In Stone、the HIATUS、the telephones、avengers in sci-fi、MASS OF THE FERMENTING DREGS、Pay money To my Painなど、New Audiogramでもおなじみのバンドが多数出演するJのソロ14周年記念スペシャル・イヴェント"Set FIRE Get HIGHER -FIRE HIGHER 2011-"。

この特設ページでは出演者のインタヴューや対談などのコンテンツも随時公開していきますので、そちらもお楽しみに!!



J 14th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE
Set FIRE Get HIGHER -FIRE HIGHER 2011-
2011.5.5 (thu)~5.9 (mon)
SHIBUYA-AX, Tokyo

こちらでの各種チケットの販売は終了いたしました。

DATE : 2011.5.5 (thu)
OPEN : 17:00 / START : 18:00
ACTs : J / MASS OF THE FERMENTING DREGS / Northern19 / 石鹸屋

DATE : 2011.5.6 (fri)
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACTs : J / Nothing's Carved In Stone / the telephones

DATE : 2011.5.7 (sat)
OPEN : 16:00 / START : 17:00
ACTs : J / avengers in sci-fi / Fear, and Loathing in Las Vegas / 女王蜂

DATE : 2011.5.8 (sun)
OPEN : 16:00 / START : 17:00
ACTs : J / a flood of circle / the HIATUS / Pay money To my Pain

DATE : 2011.5.9 (mon)
OPEN : 18:00 / START : 19:00
ACT : J (ONE MAN LIVE)

TOTAL INFO : SOGO TOKYO 03-3405-9999

J OFFICIAL WEBSITE
J OFFICIAL Myspace

<J "J 14th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE Set FIRE Get HIGHER -FIRE HIGHER 2011-" Interview>
5月5日からいよいよ幕を開ける"J 14th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE Set FIRE Get HIGHER -FIRE HIGHER 2011-"。その開催に先駆け、なんとJ本人からこのイヴェントにかける想いや意気込みを熱く語った最新インタヴューが到着!! 彼からのメッセージを受け取り、最高のテンションでイヴェントに足を運んでいただきたい!!

Interview : New Audiogram
──まずソロ活動14周年、本当におめでとうございます。14年間に渡り、少しも後退せずにシーンの最前線で活動を続けることは本当に大変なことだと思いますが、その原動力となっているのはどういうものなのでしょうか?
J:
自分でも良く解っていないんだろうけど、"餓え"という言葉が一番近い気がする(笑)。刺激に対する"餓え"かな?
──ありがちなアニヴァーサリー・イヴェントではなく、常に新しい世代と交わっていことするJ AX 5daysのシリーズは、常に攻め続けているJさんの姿勢を象徴するイヴェントでもあると感じています。通算4回目となるこのJ AX 5daysですが、改めてこのイヴェントの意義、またJさん自身がどのようなことを楽しみにしているイヴェントであるのか教えてください。
J:
最初は、今までになかったようなイヴェントにしたい!ってはじまったんだ。5日連続でライヴなんてヤツ、あんまり聞いたことがなかったしね。そして、ジャンル問わず、色んな刺激的なゲストを迎えて、やっては来てたんだけど、今年は14周年という俺にとってメモリアルな年だったので、AX5デイズをもう一度復活させて、なおかつ、ものすごい濃い、刺激的なバンドのみんなに声をかけさせて貰いました。このイヴェント自体が俺の事を表しているようなものにしたかったんだ。
──今回の"J 14th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE Set FIRE Get HIGHER -FIRE HIGHER2011-"にもあり得ないくらいすごいラインナップが集っています。改めてJさんがシーンに与えてきた影響を大きさを感じますが、このように若い世代と交わることJさん自身も得るものはありますか? またそれは例えばどのようなものですか?
J:
気がつけばそんなヤツらがホントに沢山居てくれて、驚いているのと、嬉しいのと……、照れくさいのと(笑)。俺がやって来た数々のことを見ててくれて、その中から刺激を受けてくれていることは、ホントに嬉しいよ。こんなヤツでも誰かの役に少しでも立ててるなら、俺が皆に伝えられたメッセージがあったってことだからね。
──Jさんが音楽をはじめた頃に比べて、現在は環境、音楽シーンの動向などを含め様々なことが変わったと思います。そんな環境の下で生まれてきた若いバンドたちというのは、またJさんたちの世代とは異なる価値観や感性をもっているのではないかと思います。これまで若い世代のバンドと共演したり、交流をしてきた中で、自分たちの世代と若い世代で明らかに異なる点、あるいは共通する点など、感じていることがあればぜひ教えてください。
J:
みんなウマいし、まとまってる。でもウマくまとまってる(笑)。もっと、無茶苦茶なヤツが出て来てもいいのに! なんて思う時があるよ。俺にとってのROCKってそうゆうモノだったからかな?
──"J 14th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE Set FIRE Get HIGHER -FIRE HIGHER 2011-"では日程によってセットリストを変えるご予定などもあったりしますか?
J:
もちろん、毎日違うセットでいこうと思ってるよ。
──"J 14th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE Set FIRE Get HIGHER -FIRE HIGHER 2011-"に関して、正直、これだけのメンツを集めたら、かなりすごいフェスだってできてしまうのではないかと思ったりもするのですが(またJさんは過去にも様々なイヴェントも開催しておられるので)、いっそフェスをやってしまおうみたいな目論見はこれまで議題に上がったことはなかったのですか?
J:
そうだね、自然なカタチでカッコ良いのが出来たら最高だね! なんだったら、海の向こうからも仲間を呼んだりしてさ。
──プライヴェートでライヴやフェスに遊びに行くことはありますか?
J:
イヴェントやライヴに最近行けてないんだよ。
──オフィシャル・ウェブサイト(WORDSのコーナー)で"J 14th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE Set FIRE Get HIGHER -FIRE HIGHER 2011-"に関して、かなり熱いコメントをされていますが、お客さんたちはどのようなところを楽しめばよいのか、Jさんの考えるポイントを教えてください。
J:
Rockって音楽の素晴らしさを、何も気負わず楽しみに来て欲しい。そうすれば、ものすごいバンドたちがキミを幸せにしてくれて、何度目かの目覚めが訪れるよ! 間違いないね!
<PABLO (Pay money To my Pain) × masasucks (the HIATUS / FULLSCRATCH) ギタリスト対談!!>
先日公開したJ本人のスペシャル・インタヴューに続き、"J 14th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE Set FIRE Get HIGHER -FIRE HIGHER 2011-"の開催記念企画第2弾としてお届けするのは、5月8日の公演でステージを共にするthe HIATUS、Pay money To my Painのそれぞれのギタリストであるmasasucks、PABLOによるスペシャル対談!! 司会を務めるのはJ BANDの現ギタリストでもある編集長!! ギターをはじめた当時、LUNA SEAをカヴァーしていたというPABLO、またかつてJ BANDのギタリストを務めていたmasasucksと現ギタリストの編集長という歴代J BANDギタリスト・コンビがイヴェントへの意気込み、Jの魅力について大いに語り合った(もちろん、酒を飲みながら)!!

Interview : New Audiogram
Photo : Ryo Nakajima (SyncThings)
えー、今日は"J 14th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE Set FIRE Get HIGHER -FIRE HIGHER 2011-"の5月8日公演に出演するPay money To my Pain(以下、PTP)、the HIATUSのギタリストに集まってもらいました。じゃ、今日はせっかくだから、マサに仕切ってもらおうか。
えーと、皆様、お疲れ様です。今日はPTPのPABLO、the HIATUSのmasasucks、そしてJ BANDのゴッチンでお届けします。いやー、5月8日楽しみですね~!
なんで普通にマサが仕切ってんねん(笑)。
 
まあまあ(笑)。ということで、我々の出演する5月8日は他の日の公演に引けをとらず、強力なメンツの対バンが実現しますが(J / a flood of circle / the HIATUS / Pay money To my Pain)、開催を目前に控え、みなさんの心境はどんな感じですか?
まず出演できること、光栄に思ってます。当日がむちゃくちゃ楽しみです。
Jさん自らが主催しているイヴェントに呼んでもらえるというのは、バンドとしても嬉しい限りです。楽しみにしています。
本当に楽しみだね。実際にかなり面白い組み合わせだし。ちなみにマサがJ BANDにいた時は、PTPと対バンしたことあるの?
ないっすね。
じゃあマサとPABLO君はどういう繋がりなの?
オレ、今日の対談のためにそれを思い出そうと思ったんだけど、思い出せなかった(笑)。最初ってどんな出会いだったんだっけ?
オレがJ BANDに参加していた時に、ギターテックに峰守さんが入っていて、彼が同世代で面白いヤツがいるって紹介してくれたのが最初だったと思う。キャラも似ていて、話が合うんじゃないかって。
ああ、そうだ!
それはどのくらい前? もうPTPやっていた?
もちろんやっていました。4、5年前くらいかな。
なるほど。マサは2年前までJ BANDでやっていたわけだけど、こういう形で違うバンドでJ BANDと対バンするというのは、どういう感じ?
おこがましい話だけど、まさに望んでいたことであって、いつかそういう日が来るかな……と思っていたことなので、本当に嬉しいですね。しかもそれが、このラインナップで実現したというのがまた嬉しい。
いいメンツだよね。お客さんとして普通に観たい。
イヴェント全体としても、普段は一緒にやらないようなバンドが集まっていて、すごく面白い。ちょっとしたフェスみたいな感じだもんね。
 
ちなみにふたりにとってJさんはどういう存在なの? ソロはもちろんだけど、LUNA SEAのベーシストとしても若いころから聴いたりしていると思うけど。
オレはガキの時、ちょうどカセットテープに変わってCDが出てきた時に、ドラマの主題歌とかでLUNA SEAことを知ったような気がする。サウンドがかっこいいなって。
オレは2000年頃かな…奈良(敏博:ex.SONHOUSE)さんがLUNA SEAのレコーディングに関わってる時、同時期に自分のバンドをプロデュースしてもらってて、出来たてのLUNA SEAのアルバム(『LUNACY』)のサンプル・テープもらって、レコーディングの行き帰りの車の中で聴いたりしてたなぁ。レコーディング・スタッフが同じような感じだったので音作りの参考にさせてもらってた。「gravity」って曲、ベースの音すげえかっこいいって思ったね。そういえば、いつだかひなっち(日向秀和:ストレイテナー/NCIS)ともあの曲のベースの音がすげえって言って盛り上がったっけ。それまではLUNA SEAをちゃんと聴いたことがなかったな。PABLO君はLUNA SEAを聴いていた?
もちろんですよ。オレの場合は、姉ちゃんがX JAPANとかExtasy Records系の音が大好きで、だからもちろんLUNA SEAのCDとかも普通に家にいっぱいあったから。その影響もあって、オレはLUNA SEAをコピーしていたしね。
PABLO、コピーしてたんだ? 難しかったやろ?
難しかった(笑)。オレがギターをはじめた中学1年生の頃、ちょうどLUNA SEAの人気もグングン出てきた時期で、「ROSIER」とかコピーしてたね。本当に難しかったけど。で、その後、FAKE?というバンドでサポートをやっていた時に、INORANさんと一緒に仕事もさせてもらった。その時に峰守さんに当時の話を聞くと、やはりホンマにすごい手間や時間をかけて作った作品だったと聞いて、やっぱりそうなんやって。曲聴いても、なんか情熱が伝わってくるもんな。
いま改めて聴くと、本当にすごいことやっていたんだなって驚くね。この前の東京ドーム公演でも昔の曲をやったんだけど、あんな曲を20歳の頃に作ってるっていうのもすごいなと思った。
LUNA SEAのサウンドって本当にかっこいい。曲によっては、エモのバンドみたいだなって思うこともある。
実際にその辺も好きなんじゃない? 直接、本人に聞いたことないけど(笑)。 で、マサがJ BANDに参加するそもそものきっかけは何だったの?
タイミング的にはJ BANDの初代ギタリスト、Franz Stahlがその当時メンバーだったFOO FIGHTERSのほうで忙しくなるというのでJ BANDを卒業しなくてはいけないという話をしていた時で。Franz StahlはSCREAM(ワシントンDCの伝説的ハードコア・パンク・バンド)に在籍した頃だと思うけど、Kurt CobainにDave Grohlを紹介した人でもあって、JさんももちろんFranzとDave Grohlの関係性をよく知っていたから、「頑張ってこいよ!」って送り出した時で。それがあって、次のギタリストを探さなくてはいけないというタイミングで、自分に声をかけていただいた。
Kurt CobainにDave Grohlをって、すごい話だな(笑)。
で、その時にちょうどその当時の仕事で一緒にツアーをしていた堀江(博久:木村カエラ、the HIATUS、THE CORNELIUS GROUPをはじめ多くのアーティスト、バンドへ参加するキーボーディスト、マルチ・ミュージシャン)さんに背中も押してもらって、僕もその時に新しい環境を探していた時だったし、ぜひということで飛び込んだ。
へえ、そういういきさつがあったのか。全然知らなかったなあ。ちなみにPABLO君もサポートの仕事って結構やっていたんでしょ? 最初はどんな感じだったの?
いま作家として活躍している百田留衣っているんだけど、彼とGIRAFFEというプロジェクトでデビューしたのが最初。で、GIRAFFEが解散したときに、FAKE?に誘われて弾いたのが、サポートのはじまりかな。それからいろいろなところで声をかけてもらえるようになった。
へえ。その頃はまだPTPはスタートしてないんだよね。PTPはどういう感じでスタートしたの?
オレがGIRAFFEをはじめた時に、(PTPの)ベースのT$UYO$HIもDRUG STORE COWBOYというバンドでメジャーからデビューしているんだけれど、その時から「何か一緒にできたらいいね」みたいな話はしていて。で、GIRAFFEが解散になり、DRUG STORE COWBOYも解散になりというタイミングで、一緒にやることになった。
そうだったんだ。
で、T$UYO$HIはDRUG STORE COWBOYの頃にJさんと知り合いになって、兄貴としてすごい慕っていろいろ相談とかもさせてもらっていたみたいで(笑)。だからJさんとPTPはT$UYO$HIを介して繋がっていて、これまでにもJさんのラジオに出演させていただいたりとか、いろいろお世話になってる。
なるほど。じゃあ、次の質問に。Jさんのプレイヤーとしての魅力はどういう部分だと思う? マサとオレはバンドで一緒にプレイしてるし、PABLO君は外側から見て、Jさんにどういう印象を持ってる?
Jさんと一緒にやっているときは、リズムの解釈だったり、サウンドの配置のしかたとか、いろいろ教えていただいた。
羨ましいね。これはプレイヤーとしてというよりも人としてなんだけど、いままで限られた時間の中でお話をさせてもらった印象では、本当に兄貴肌な人だなと。それはすごく感じる。
それは本当にそう。性格が男前というか、兄貴肌。めっちゃ気を遣うしね。そういえば、この前、Jさんとマサとオレで3人で飲む機会があって、いろいろメールでやり取りをしていたの。当然Jさんは先輩だし、普通は言葉遣いとか気にするでしょ?でも、その時のマサのJさんへのメールが酷すぎて(笑)。もちろん、そんなことでJさんは怒らないんだけど、あんなメールをよく出すなって。ある意味、すごいと思った(笑)。
それを自覚してないオレって完全にアウトじゃないすか……。
だははは!マサっぽいエピソードだな(笑)。
とにかくJさんのメールよりも、コイツの返信のほうが短いの(笑)。「~でいいよね?」みたいなメールに対して、一行で「了解っす!」みたいな。普通は先輩に対しては、少なくても「お疲れさまです」ではじまって「よろしくお願いします」で終わるという感じだと思うんだけどさ。まあ、最初の出会いが若い頃だったというのもあるんだろうね。オレはもうだいぶ大人になってから知り合ったから。そういう意味では、そのマサ独特の距離感がちょっと羨ましい(笑)。
 
編集長とJさんの出会いも話してくださいよ。Jさんはヌンチャクを好きで聴いていたんでしょ?
うん。それでギタリストとして声をかけてくれたというのが本当に嬉しいよね。LUNA SEAとして東京ドームでライヴをやっているような時期にだよ、片田舎のどインディーのバンドの音を聴いて、なおかつレコードやTシャツまで持っていてくれているというのが、本当に嬉しいし、すごいと思う。この前のツアーの打ち上げの時に、ヌンチャクのあの曲のあの歌詞がヤバいとか話してくれて、ある意味、オレよりも詳しく知ってる(笑)。
すごいことだよね。トップ・レベルのバンドの人が、ストリートのハードコア・バンドにまで耳を傾けているっていう。
本当にそう。現在の日本の音楽シーンを考えても、東京ドームでやっているようなミュージシャンが、ストリートのバンドのことを知って、しかもその音を実際に聴くって、これはかなりハードルが高いことだと思うよ。Jさんなんて、24歳の頃にはすでに東京ドームのステージに立っていたわけで。オレらは24歳の頃に何をしていたって話だよ(笑)。
たしかになー。みんな24歳の頃は何をしていた?
その話題、面白いな。マサは?
オレは20歳の時に東京に出てきたから、ちょうど東京4年目の年。東京だと楽器屋さんもたくさんあるから、次から次へと欲望が……。ひとことで言えば、借金まみれだった(笑)。金借りては機材を買って、古いやつを売って、また買って……みたいなことを繰り返してた。
オレもそんな感じだった。
さっき言ってたGIRAFFEはいつ頃にやっていたの?
あれは20歳の時にデビューした。
メジャー・デビューが早かったんだなあ。
そうかも。でもびっくりするぐらい売れなかった。いまだにそのレコード会社のワースト記録ちゃうかな(笑)。
逆に殿堂入りや(笑)。
2000年くらいでしょ? 音楽業界的には結構いい時期だったよね?
そう、でもマジでドン引くぐらい売れなかった。横浜でライヴをやった時、お客さんふたりとかあったもん。メジャー・デビューしてるのに。その年にデビューした同期がRIZEとLOVE PSYCHEDELICOだったんだけど、その2バンドはめちゃくちゃ売れたけど、次の年から業界全体が元気がなくなって、その中でオレらも……。
なるほど。ヌンチャクはちょっと前ですよね?
そうだね。インディーズ・シーンが盛り上がってる時期だったね。
オレ、その時代の話を聞くの大好き(笑)。なんか宝くじを買うようなもんで、夢があって楽しいよね。
いまじゃあり得ないよね。まあ、オレの話はいいです(笑)。最後に、5月8日、一緒のステージに立ちますが、それぞれの意気込みを。
 
まだ出演順番はわからないけど、どうであれPTPはとにかく他のバンドがやりにく~い感じの空気を作ります。
おお、いいね! ではthe HIATUSのmasasucksからは、自分たちらしく、自分たちの出せるものを本気で出して、Jさんと向かい合いたいと思っています。
いやー、オレはマサの関係も知っているから、この共演は本当に胸が熱くなる。Jさんがマサのことをすごく好きなのも知っているし、で、マサがthe HIATUSに参加する時に、Jさんのところに挨拶をしに行ったことも知ってるし……、それを考えると、今回ふたりのパフォーマンスを近くで観れるというのが本当に熱いというか、楽しみで。PTPとしても一緒にそのステージに立てることが嬉しい。
オレも楽しみですよ。じゃあ、最後は編集長!
オレは2階席で静かに観てます。
ちょっと!
いや本当に、普通に今回はお客さんとして観たいという気持ちもすごくあって。まあ、本当に楽しい夜になりますよ。間違いないです。さらにa flood of circleも出るからね。
いやでも今回、こういう対談があって嬉しかったですよ。今回、こういう席を設けてくれたことで、僕らもまた新たな関係性というか、気持ちをもって5月8日に会えるというか。この対談があるのとないのでは、僕らにとっても大きな違いがあったと思う。
ありがとう、本当だね。打ち上げも楽しみだね(笑)。それでは5月8日、最高に楽しい夜にしましょう!!

よろしくっす!!