ベックがスタジオ・アルバムとしては8年ぶりとなる新作『Morning Phase』を2月28日(金)にリリース、収録曲「Blue Moon」を公開した!!
2009年にはシャルロット・ゲンスブール『IRM』をプロデュース、2012年に楽譜のみのリリースとなった『Song Reader』の発表はあったものの、自身のスタジオ作品としては2008年の『Modern Guilt』以来となる今回の『Morning Phase』。これまでも彼とコラボレーションしてきたジャスティン・メルダル=ジョンセン、ジョーイ・ワロンカー、スモーキー・ホーメル、ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア、ジェイソン・フォークナーといったミュージシャンが参加。
今回発表された「Blue Moon」は、「僕は独りでいるのに疲れた」というフレーズからスタートする、アコースティックなプロダクションとオプティミスティックなムードに満ちたミッドテンポのナンバー。アルバムはこの曲に代表されるような、彼のエモーショナルでメロディアスな側面が強調された作品になっている模様だ。まずはこの新曲を聴いて、アルバムを楽しみに待とう!!
BECK「Blue Moon」
Morning Phase / BECK
2014.2.25 on sale
01. Morning
02. Heart Is A Drum
03. Say Goodbye
04. Waking Light
05. Unforgiven
06. Wave
07. Don’t Let It Go
08. Blackbird Chain
09. Evil Things
10. Blue Moon
11. Turn Away
12. Country Down