RADIOHEADのギタリスト、Ed O'Brienが2007年に解散の危機を迎えていたことを告白した。
『IN RAINBOWS』のレコーディングに3年もかかったことで、バンド自体の活動を続けるべきかという雰囲気になっていたそうだ。「半分殺されかけていた」という危機を救ったのは、アルバムの購入金額を聴き手が自由に選択できるというリリース・フォーマットで、これによってメンバーたちの創作意欲が刺激され、バンドを続けていこうとなったらしい。
なお、ニュー・アルバムをレコーディング中のRADIOHEADは地震で大きな被害を受けたハイチ支援のため、急きょロスアンゼルスでチャリティ・ライヴを実施。現地時間1月24日に行われ、収益はすべて国際開発支援団体のOxfamを通じて、寄付される。
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