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The Get Up Kidsがヘッドライナーを飾るEMOフェスティヴァル!!

世界的90's EMOリヴァイヴァルのなか、ここ日本でもあの時代の蒼き音に影響を受けたバンドたちが一同に会し、フェスティヴァルが開催される!! しかも当時のシーンの立役者The Get Up Kidsが再結成後2度目となる来日を果たし、2日間ヘッドライナーとして出演!! 当日はオーディエンスも出演者も関係なく、会場全体で大シンガロング大会になることは必至!! あのメロディをサウンドトラックに青春を送った元EMOキッズはもちろん、あのメロディに影響を受けた現在進行形の日本のバンドのキッズも全員集合だ!!

元OCEANLANEでtieemoにはソロで出演する武居創と、主催者でありChoir touched teras chordのメンバーとして出演する大橋賢による対談を公開しました!! 対談記事はコチラから!!


なお、ヘッドライナーのThe Get Up Kidsは大阪・名古屋での公演も決定しており、tieemo会場と大阪・名古屋のツアー会場ではヴォーカルMatt Pryorの3rdソロ・アルバム『WRIST SLITTER』先行販売が行なわれる。合わせてチェックしよう!!


music festival “tieemo”
2013.11.9 (sat) & 10 (sun)
埼玉所沢航空記念公園野外ステージ

OPEN : 10:30 / START : 11:30
TICKET : 1day 5,700yen (tax in) / 2days 9,800yen (tax in)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:214-234)
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:70173)
イープラス

ACTs :
【Day 1】
- The Get Up Kids
  (1st 『FOUR MINUTE MILE』の曲中心の演奏)
- Predawn
- HUSKING BEE
- avengers in sci-fi
- グッドモーニングアメリカ
- LAST ALLIANCE
【Day 2】
- The Get Up Kids
  (2nd 『something to write home about』の曲中心の演奏)
- BIGMAMA
- 武居創(ex.OCEANLANE)
- cinema staff
- Choir touched teras chord
- the band apart

INFO :
music festival “tieemo” official website
smooth rain LLC. 044-572-9606


↑↑↑対談記事はコチラをクリック↑↑↑

The Get Up Kids
1990年代末期~2000年代初頭の「emo」を代表し、奇跡の再結成を果たしたThe Get Up Kids。「emo」という言葉を浮かべる時、彼らの名前が真っ先に出てくるという方も多い。Jimmy Eat WorldやThe Promise Ringなどと並び、「emo」という言葉を定着させた代表的バンドである。FUJI ROCK FESTIVALにも出演経験有と、親日家の側面も強い。昨今、日本でも90年代「emo」リバイヴァルというブームが起こっているが、The Get Up Kidsといえば90年代に出した2枚の代表的アルバムが印象深い。
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Predawn
2010年6月にリリースしたファーストミニアルバム『手のなかの鳥』が異例のロングセールスを記録しているPredawn(プリドーン)。今年の4月には約3年ぶりの単独音源、そして待ちに待った1stフルアルバム『A Golden Wheel』をリリースした。4大フェスのフジロック、サマソニ、ロッキングジャパン、ライジングサン、そしてap bank fes、SWEET LOVE SHOWER、COUNT DOWN JAPAN などなど、ほぼ全ての主要フェスへの出演を果たす。現在、これほど引っ張りだこになっているアーティストもいないのではないだろうか。Predawnといえば、天使のような歌声と孤高な弾き語りの姿を連想させるが、作詞、作曲、演奏、歌、編曲、ミックス、ほぼ全ての工程を単独で完結 させるセルフプロデュースを貫いている。こだわりと共に作り上げられたPredawnの音はジャンル問わず多くのリスナーに好まれ続けている。和製ノラ・ジョーンズと呼ばれている彼女は、『OWEN』『JEN WOOD』などPolyvinyl Recordsや&recordsといったemoシーンにも通じる音を奏でる。フェスの構想段階から『Predawnなくして“tieemo”なし』とまで思わせたアーティストでもある。
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BIGMAMA
日本屈指のインディーズレーベルUK PROJECT内のRK-recordsは過去に「onsa」、現在では「静カニ潜ム日々」「asobius」などを輩出し、emoの自治権を獲得した。ヴァイオリンを擁するエモ/メロディックバンドであるBIGMAMAは[Champagne]と共に現在、RX-recordsだけでなくUK PROJECTの2大看板アーティストになったと言っても過言でもない。The Get Up Kids来日公演に足を運ぶメンバーもいるほどThe Get Up Kids好きな彼らが、music festival “tieemo”にてついに共演が実現!金井政人(Vo,Gt)が創り出す叙情的な歌詞の世界や、エモーショナルなライブパフォーマンスはBIGMAMAならではの魅力といえるだろう。2012年3月TOKYO DOME CITY HALLでの公演は、金井政人が“泣き虫王子”と呼ばれる所以となった一夜である。彼が喉の病状悪化のため歌えなかった際に流したあの時の涙は「届けたい」という強い想いによるものだったと思われる。“tieemo”では、オーディエンス、また金井自身にどのような感動の涙が待ち受けている事であろうか。
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武居創(ex.OCEANLANE)
OCEANLANEと言えばJimmy Eat World、Elliott、Last Days Of April、などのサポートアクトを務め、そして今回“tieemo”での来日を果たす「The Get Up Kids」とも2004年に共演、また自らの企画でCopelandを招聘と、まさに日本を代表するエモ・USインディーとして広く知られている事であろう。OCEANLANEは武居創(Vo.&Gt)と直江慶(Gt&Vo)の幼馴染の二人が中心となって活動を続けてきたが、2011年12月にメインボーカルの武居創の脱退による活動停止が発表され衝撃を受けた記憶もまだ新しい。music festival “tieemo”では武居創(Hajime Takei)ソロでの出演が決定。武居創の透き通るような歌声と輝かしいキャリアと共に作り上げられた美しい歌唱力には見る者全て、聴く者全てが引き込まれていく事は間違いない。
HUSKING BEE
HUSKING BEEといえば1997年に1stアルバム『GRIP』をHi-STANDARDの横山健が立ち上げたPIZZA OF DEATH RECORDSよりリリースし、華々しく活動を開始する。 1998年には2ndアルバム『PUT ON FRESH PAINT』をリリース。この作品は海外版としてThe Get Up Kidsを輩出した名門Doghouse recordsから全米リリースされるなど、日本においてもエモの先駆者という扱いを受けている。2005年に人気絶頂の中バンド解散を表明。解散以降、磯部正文(Vo,gt)はThe Get Up Kidsのマット・プライアー(Vo,gt)、SAVES THE DAYのクリス(Vo,gt)と共に「3 Way Acoustic Split」をリリースするなど様々な活動を経て、2012年ついにHUSKING BEE再結成を果たす。その後、八王子の最重要エモバンドmalegoatの岸野一(Ba,cho)をメンバーに迎えるなどして、新布陣を完成させる。music festival “tieemo”ではHUSKING BEEが90年代後期に出した2枚のアルバム、1st『GRIP』と2nd『PUT ON FRESH PAINT』の曲中心のセットリストで臨みます。まさにThe Get Up Kidsと同期の日本90’s emo代表の彼ら、あの当時の哀愁漂う数々の名曲を披露するこの機会は、絶対に見逃せない。
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cinema staff
平均年齢25歳と若い彼らは残響record~PONY CANIONとレーベルを渡り歩き、今年でROCK IN JAPAN FESTIVALへの出演も5年連続とすでに堂々たる風格を見せている。 「メンバー全員がThe Get Up Kids好き!」と語る彼らは生粋のエモリバイバル世代である。Gtの辻友貴氏はemoを主軸に取り扱うMorale is Low Distroに所属、emoについて萌えるCDを毎回紹介していく辻氏によるコラム「萌えもemo」を連載。そしてついには主宰レーベルlike a fool recordsを立ち上げるなど、様々な活動に「音楽を…emoを…愛している」という強い思いが窺える。エモリバイヴァル世代のcinema staffとリアルタイム世代のThe Get Up Kidsの共演は今から楽しみな人も多いだろう。現在、テレビアニメ「進撃の巨人」の後期エンディング・テーマとしてオンエアされているcinema staffのニューシングル“great escape”は椎名林檎、スピッツ、平井堅、スガシカオなど様々なアーティストのプロデュースを手掛けてきた亀田誠治がプロデュースを担当。 cinema staffがいよいよネクストステージに足を踏み入れた。
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Choir touched teras chord
RX-recordsに過去在籍していたonsa岡崎(Vo,gt)の前身バンドLet your spirit soarはエモ創成期にまばゆい輝きを放ち短命の後、解散。その「残された想い」を継ぐかのように結成されたemo/USインディー『Choir touched teras chord』。
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avengers in sci-fi
エモから派生したポスト・ロックシーンの起点となった下北沢ERAの象徴的バンドとしてthe telephones、OCEANLANE、onsa、BIGMAMA、the chef cooks meなどと並ぶ『avengers in sci-fi』。 2012年COUNTDOWN JAPANでは、ステージ最多動員数を記録するなど一気に急成長を遂げている。ギター/ベース/ドラムの3ピース編成ながらも、打ち込みは一切使わずに足下に並ぶ数々のエフェクターのみを駆使し、無限の音色を操り、誰もが完成することができなかったスタイルを確立。宇宙のダイナミックさとSF近未来感を醸し出した独特のパフォーマンスを見せるが、その中にはどこか、人間味を帯びた情緒性が見え隠れし人々を魅了する。彼らの秀でた才能が評価され、2009年に「クラムボン」ミト氏も収録曲を手掛けている木村カエラのシングル『BANZAI』に作曲・プロデュースとして参加し、2011年冬には、初のCM書き下ろし曲『Sonic Fireworks』を手掛けている。既に唯一無二の境地に達しているのではなかろうか。
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グッドモーニングアメリカ
東京都八王子市にて高校の同級生で前身バンドfor better,for worseを結成。同じ大学高校の同級生でもあり、ライバルでもあるTOTALFATや、後輩であるBIGMAMAと共に活動を開始する。エモ/メロディックを母体とする音楽性と、自由なサウンドアプローチと向き合うことで獲得したポップさを融合し2007年「グッドモーニングアメリカ」へと改名。 エモーショナルな歌や歌詞の世界観には、自分の中で抱える不安や心の葛藤、悲しいことが起きている現実と向き合い、それを乗り越えられるように進んでいきたいと願う気持ちが切に訴えられている。 彼らは自分たちの成功を目指すだけでなく周りのバンドとともに音楽シーンを活性化させるというスタンスを常に持っており、自らが企画・制作したコンピレーションアルバムV.A.『あっ、良い音楽ここにあります。』をすでに3枚リリース。同時に自主企画のフェス『あっ、良いライブここにあります。』も主催し、大規模ライブハウスにて3days全日SOLD OUTを果たす。 また、お世話になった吉祥寺WARP、八王子RIPS、八王子matchboxでの原点回帰イベントも行うなど、様々な意欲的な活動にグッドモーニングアメリカの「シーンへの熱い思い」が窺える。 今年の5月には初のフルアルバム「未来へのスパイラル」でメジャーデビューを果たし、オリコンウィークリー初登場11位と、今最も勢いのあるバンドとして認知され続けている。
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the band apart
筆者とthe band apartとの出会いは、2001年Limited Recordsから初の正式音源「FOOL PROOF」がリリースされる少し前の時期であった。2000年頃からエモと言われる音楽シーンが少しずつ日本でも浸透され始め、そのシーン界隈の中で「the band apartという凄いバンドがいる」という噂が急速に広まっていった記憶は今でも鮮明に残っている。 the band apartという名前がどんどん広まっていき、まだデモ音源しか出していない彼らの音楽性を知る術もまた、口コミであった。しかし彼らの音楽性を口頭で表現するには、最適な「ジャンル分け」や「シーンのくくり」は存在しなかった。その事実からもthe band apartが当時から(独創性豊かな)斬新かつ唯一無二の音楽を鳴らしていたことがうかがえる。 そして、the band apartは1stアルバム「K.AND HIS BIKE」をリリース後、自身の運営するasian gothic labelから活動をする事になり、2ndアルバム「quake and brook」をリリース。オリコン最高位5位を獲得と華々しく羽ばたいていき、日本有数のバンドとして現在もその地位を確立し続けている。 music festival“tieemo”では、初期衝動を想い起こさせる「tieemoスペシャルセットリスト」で挑んできてくれる。「きっと特別な1日になる」そう思わせる圧倒的な説得力がthe band apartから感じられることは間違いない。
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LAST ALLIANCE
メロディック、エモ、ハードコアなどのシーンが混在していた当時S☆CREATERSとBERMUDAという二つのバンドの活躍はよく耳にしたものである。2002年その2バンド解散後、それぞれのメンバーが合体し、『LAST ALLIANCE』を結成。 LAST ALLIANCEといえば前身バンドのメインボーカルを二人抱えるツインVoが特徴的なバンドである。メロディック / パンクを感じさせる疾走感やPOPさと、抒情的な曲調や哀愁漂う歌のメロディーが融合しているさまは、エモコアと表現されるゆえんとなった。 彼らの活動経歴として特筆したいのが、自主野外イベント「UPFIELD」の開催である。2006年には上野公園野外音楽堂にて、そして2007年には今回tieemoの舞台でもある【所沢航空記念公園野外ステージ】にて開催している。野外フェスティバルを自らの手で作り上げていったという事実やシーンを作り上げていったという功績は計り知れないものがあるだろう。 music festival“tieemo”ではLAST ALLIANCE結成以前からメンバー全員が憧れ、追い求め続けてきたThe Get Up Kidsとの共演を、彼らのホームとも言える【所沢航空記念公園野外ステージ】にて…まさに運命の意図に導かれ、たぐり寄せ、凱旋ライブがいま実現する。
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DATE : 2013.11.6 (wed)
VENUE : Osaka BIG CAT, Osaka
OPEN : 18:00 / START : 19:00
GUEST : COUNTRY YARD / Choir touched teras chord
INFO : smooth rain LLC. 044-572-9606
DATE : 2013.11.7 (thu)
VENUE : Nagoya BOTTOM LINE, Aichi
OPEN : 18:30 / START : 19:00
GUEST : HUSKING BEE / Choir touched teras chord
INFO : smooth rain LLC. 044-572-9606
"tieemo" & "The Get Up Kids Japan Tour 2013 Osaka / Nagoya"の会場にてThe Get Up KidsヴォーカルMatt Pryorの3rdソロ・アルバム『WRIST SLITTER』先行販売決定!! 詳しくはコチラをチェック!!